834中嘘) 君が嘘で見えてきた自分自身が…「虚言癖」について

834中嘘)君が嘘で見えてきた自分自身が…「虚言癖」について

Zの話は
Cへ
「君がついてきた嘘のひとつひとつ」を
・笑いながら話せるもの以外の「難しかった嘘」を
・あんな嘘ついちゃったけどという微妙な嘘
・「あの時自分がついた嘘」を一度は思い出せ
・思い出しただけなら、後は自分のタイミングでいつかソレを。

Aへ
・相手を安心させる為に良い人であろうとする為の嘘は、女性とオスの目的ではイメージに差
・何故その嘘をつくに至ったのか嘘の背景を
・素直に正直に全てを見つめ直せば正しい反省と成長のできる真実があるだろう
・小さな嘘ほどミンナのせいにして平気になっていく
・君が部族の酋長だとする例え話で考えてみろ
・リーダーの一挙手一投足を考えて理解し、自分の能力との差を考えた態度で文句を言え
・比較してオマエごときの小さな嘘の背景などは頑張れば何とかなるのでは?

♦︎虚言癖の診断
Cへ
・言葉は読んで(聞いて)る側からすると嘘も本当も同じだが、不自然や違和感という違いがある
・お前なりに話す事より相手の期待値も考えろ
・遅刻の言訳の「ミンナだってそう」だと?
・「次はバレないように」ではなく、「しないように」だろ?
♦︎自分でやってることを分かってると言うなら
・虚言癖は「医者に診断されたから」ではない
・ハエでも考えて進む奴とただ臭い方に進む奴がいるのだろう
・大きな嘘と比べてしまうのは自己暗示的正当化だが、、それでは何でも良くなるだろう?
・車の運転のように、嘘に慣れてはいけない。

Dへ
犯罪者について
・複雑に隠した分罪は重くなる時が来るだろう


本 文

Cへ

君が自分自身、「普段ついてしまっている嘘」を知り

どんな事に対しての“嘘だったのか”を思い出し、見えてきた時に。

人に笑いながら話せる簡単なものはさておき、「とても言いたくないような難しかったもの」や、「あんな嘘ついちゃったけど」と微妙なものを人生の中で一度くらいは見直していってほしい。

 しっかりとした答えに反省が見えてくると、君の顔つきは成長と共にとても良くなっていく。

と言いたいのだが、こんなのやるわけがないよな?

そう。これがオマエには出来ないから。

「やるわけがない」と言ってあげなきゃいけない。

こんな言い方して反省をやらせたいわけではない。

フフフ。

どうせ今は思い出したところでウンともスンとも思わないからな。それでは慣れてしまうだけ。

小さい頃の毎朝の「アンタ起きなさい!遅刻するわよ!」と同じように、聞く度に慣れてしまい効かなくなると困るからな。

自分のタイミングで死ぬまでに一度くらいは反省した方がいい。
生きてるうちなら、迷惑をかけた人にも謝りに行ける。

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Bへ

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Aへ

例えば女の子の場合、
「良い人であろうとするためにつく嘘には相手を安心させることの意味もあるだろう」とこんな内容もある。

だが、これをオスに言うと“許される嘘の一つなんだ”と解釈するのだがオスの場合にコレを許すと世の中は1ミリも良い方向に行かないどころか、悪い結果ばかりになる。情けない。

(本物の男はそもそもこんな内容の嘘など要らないのだからな)

子供大人、男女、オスマッチョや警官…相手を安心させるための方便。

  それぞれに持たされた立場や条件、持っている性質やその他の理由から使われる(目的)イメージに大きく違いがあるためだ。

 ミンナはこんな理由を嫌うだろうが、嫌おうが嫌わまいが、考えて考えて成長に繋げていけば君の顔つきはとても良くなる

 そんな君の言葉を俺は聴きたいんだ。(…おっとこの先は個人的な話しになっていってしまう)

話しを戻して「君がついてきた嘘の一つ一つを思い出し」を 進めるぞ。

だが、もっとその嘘を素直に正直に見つめていくと、その嘘の背景が見えてくる。

何故その嘘をつくに至ったのか

 それが真実だろう

例の話に色々に当てはめて考えてほしいが、当たり障りのなさそうなところで話すと、(イメージが難しいかもしれないが)

 例えば ジャングルの奥地で君がある部族の酋長だとする。
突然村に知らない部族の訪問者が来た時、自分達は武器を持ちながらも、非武装と見せかけて、更には不戦主義者の平和主義者であること、友好関係の構築のために食料を投げ渡す素振りも見せる

「自分達は知らないアナタ達に危害を加えるような者ではない」と始まる関係であれば、、

もしその人達を自分達の村に招き入れた以上

酋長である君の責任は? 

皆んなの安全を訪問者から守りながら、現状維持、その上のゆとり、その上で集団全体の成長へと導くこと、その中で個々への配慮、共に歩む人類の中で全ては生に関係する環境その他諸々への感謝…………ここまでくらいしか語れないのがオスだろう。

 この上の実践的判断を人間である君には求める。

 全体の安全を任せられながらも、外部の他人を信じることや、不測の事態からの責任も全て人任せにせず、逃げずに立ち向かうということは、とても難しいことだが、人類はこういったことを今までたくさんの誰かがやって乗り越えてきたことなのである。

言い忘れていたが、オス共よ!

この例え話は 社長ではなく、「酋長」にしてある意味が解るか? オマエ等はこれを考えてくれた方がいいかもな。

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◆嘘)虚言癖の診断、自分の嘘を一度全部見直す

Cへ

「自分の言葉に責任を持つ」

というのは 「複数の内容のある話」をした時、自分からすると強弱をつけて話したりして「あの言葉に関しては 俺がやる!と決めて強く言ったけど、その他の言葉にはそこまでのトーンで言ってないから」という感じだろうが、お前なりの強弱なんて、誰も気にしてない。

  言葉は「聴いてる側からすると全部同じだから、(表現の通り)責任とってもらわないと困る」のである。

オマエ基準で話してどうするんだよ!

  “お前なり”とか言ってる場合か?聞き手の期待値でも理解や受け止め方が変わるんだぞ!

嘘つきはその期待値までいいように使うのだからな、オマエごときの声の色や強弱を皆んなはイチイチ気にしているほど暇じゃないんだ。

“伝えるということ”をもう一度しっかりと考えた方がいい。

小さな嘘ほど、「ミンナだってついているから」と人のせいにして慣れていれば、ごく自然に当たり前の顔つきでサラッと平気で嘘をついてしまっている。

だが、それが虚言癖にあたることにもなる。実は病気さ。言い訳は認識遺伝のせいでも何でもいい。そしてそんな考えのオマエが環境となって育てるとおっとひとまず話しはここまで。

話しを戻すぞ、

ミンナの中でも皆んなは違う。

例え「遅刻の言い訳」を適当に繕った許される範囲の嘘にして伝える場合でも、意識があるのとは違い、嘘に慣れて無意識に近い状態で反省すら色だけの態度まで其の場凌ぎになっていれば、バレて怒られたとしても、次に生かされる反省の方向は「次はバレないようにする!」だろ?

オマエの場合は特に「次はしないように」が正解のはずだろ? 

これくらいなら小学生でも解ることが、オマエでも分かるよな?

だが、オトナのオスのオマエはコレが「ムリだ!」と言う。その理由は「ミンナだってそうだもん」だろ? なら子供にもそう教えてやれ。

オマエと同じように「オトナになったら嘘はショウガナくついていい」とな。
でもコレも言えないんだよな?アハハ… そして子供に対して「いーから!(そのうち大きくなったらワカルから)」が増えていき俺達にオス親子と呼ばれるようになる。そして細かくても重要な判断のところでそのヤバさを女性は感じとり、古い考えから切り離す。

 ヤバいか、大丈夫なのかは、(細かな嘘の)総量の判断にもよる。更に

 (弁護士さん!シングルマザーの勇気と覚悟の決断に養育費問題を頼むぜ!)

◆「自分でやってることをちゃんと分かっている」と言うのなら

犯罪者は「捕まった前科があるから犯罪者」ではなくて、「捕まってなくても犯罪した時点で犯罪者」なんだよな?

虚言癖と診断された時点からが虚言癖ではない。

病院に診断されに行かなきゃいいというわけではないはずだ。

むしろ自覚して病院に行ってるのでよっぽど医者と周囲の人間も理解しているから大丈夫さ

とにかくハエだって
2通りあるとすれば
右に曲がって飛んで行こうか、左に飛んで行こうかを考えながら飛んでいるのだと思うし、目をつぶって糞の臭いがする方へ自然に夢中で飛んでいく奴なら、どうやってたどり着いたのか右も左も覚えてないはず。

そいつにとって道順なんてどうでもいいのだから。何も考えていないというのはヒトという生き物でもいるが、「金まっしぐら」でもまあ、何もしないよりはいいし、嫌いじゃない。

 むしろ勢い的には「まっしぐら」の勢いは好きなほうだ。

(そこから更にこんな話しをしておく)

運転をするということは誰もが最初は「ウィンカーを出さなきゃ」などの車を動かすことに頭の中は集中しているだけだが、運転に慣れていくと、安全運転の上で色んな景色から目的地までの道中、色々なことを考えることでプラスになる。

 だが嘘は慣れてはいけない。嘘に慣れた道で見える景色は偽物だし、他人を傷つけながらの運転になってることに気づけないくらいに目的にまっしぐらになっている自分のことしか頭にない。この場合のまっしぐらは取り返しのつかない大事故になるからダメだ

ま、どっちにしても、

後者のハエよりも前者のハエの方がカッコいいのだろうな。

 コレが蟻だとしたら後に続く者のことも考えてもう一度確認したりするはずだ。そんなカッコいい奴とツルみたい。

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Bへ

♦︎営業周りの冒頭で「近所で工事してました」と言え!これは決まり文句だと言われて、これを言うよう、教えられ、慣れていき、その向こうの大きな嘘の方と比較すると、そんなくらいのことは許されると感じてしまう内容にも注意が必要だ。

当たり前や常識を疑え!というより、やりながらも自分での判断も信じて考えながら生きていけばいい。

自分自身の発想や発案からの発言のことなら

本来は誰よりも解る自覚があるはずなのだが、

「皆んなが」という一言に「ミンナだって」と理由をつけて言動してしまっていると、皆んなに聞かなくちゃ解らないことが増えてしまう。これが、どの程度あなたの人生で知らず知らずのうちに無意識的なものを取り込んでいるかさ。

一度自分の使う言葉を見直して、見直しながら生きていくことを勧める。

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Aへ

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)犯罪者について

Dには

さてと
もう一度、「犯罪者について」話しておく。

犯罪者は「捕まった前科があるから犯罪者」ではなくて、「捕まってなくても犯罪した時点で犯罪者」なんだよな?
もし捕まらなくても加害者が望む自首しなければいけないものと、それ以外のものもあるが、「捕まらなかった」のだとしても自分で自分を自分なりに反省はもちろんのこと、自らを罰しなければならない。

被害者のこと考えて、更生はもちろん、、

オマエが逃げて、逃げた分、手の込んだ犯罪の分、嘘偽りで混乱させた分など、その分余計にかかった経費も罪の重さに加算される時代がくると思うぜ。

来なきゃそれはオマエ自身が何故なのかを説明できるようになった方がいい。

今でも当然、計画的なものの方が罪が重いのだからな。

ちょっと解りにくい説明ばかりだったと思うが、理解力の幅を広げて何かを吸収してくれ。



834中嘘)君が嘘で見えてきた自分自身が…「虚言癖」について

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