851中嘘結論)君たちが…手紙のはじめの内容
Zの話は
A・Bへ
・ゴミや嘘は簡単に吐き捨てるが、現実には誰かが拾う事になっているよな?拾わなければ…どこかに何となくの傷みが残る。二度手間だ。
・お前に一括りにされた「嘘の範囲」に悪い奴らは隠れる
・ミンナを言い訳にして「やる」と、その瞬間、今度は君が「言い訳にされるミンナ側になっていく」システムを頭で理解しておいてくれ
法律・ルール
・何かにつけて法律とルールを作るしかないと言う
・分かりやすい犯罪者より厄介なのは、分かりにくいものを垂れ流す、オマエ達予備軍のソレ
・お前の覚えた許される嘘の範囲は誰の基準だ?
・しょうがなくないのに「ショウガナイ」だろ
・どうやって守らせるか?どうして守れないのか
・オマエやお前達の中にいる者の分類分け。
・お前は悪い人のせいと言うが…実はお前もその人達と自分を比べさせて良く見せてる節がある。
・お前達は仕方あるのに「シカタナイ」だしな
・しょうがないを連発する人々に、しょうがなく人間が仕方を与えるが、どうしようもない人には罰則も。フフまるで動物の調教なんだよな
・大きな嘘はダメ?小さな嘘はいいのだろう?
・大きなゴミは捨てない?小さなゴミなら?
・次のターゲットは小さな嘘の損害総量だろう
・俺たちが問題を先送りする→子供達に。…なのに それを言わないつもりだろう?
自分が生きてる間だけ威厳が保てりゃいいのだろう? 自分を尊敬させたい気持ちはわかるが…普通の子供はバカじゃないぜ!
Cへ
・脱税は(払わない=その分)金を手に入れたこと
・個人が言い訳に使う「ミンナがという言葉」には“責任を取るつもりなどない”ので反省する気はなく、大人の場合罰則もかなり大きくしないと効かないことが誰でも分かる。(子供には逆!)
A・Bへ
「ペットボトルの1つくらい」とポイ捨てをしてしまえば…日本は汚れる。
嘘もそうなのさ。日本語は汚れる。日本人のイメージも繋がっている。
プラゴミも嘘も簡単に(吐き)捨てるが、結局は誰かが探し出して拾わなければいけない。
そして、いつか本人にたどり着き、注意するところまでをできるようにしなくてはいけない。(嘘は自分でも拾うことになるように…)
…なーんてね。皆んなそんなに暇じゃないし、そんな奴等にかける優しさの予算などはない。
で、俺のこんな話しが精一杯だろう。
君たちが「これくらいの嘘なんて」と言ってしまえば、そこに嘘つきはつけ込んでくるだろうし、お前のつく小さな嘘に寄ってくるだろう。
お前に一括りにされた「嘘の範囲」に隠れる。
これは当たり前だ。
いつも都合よく、ミンナを悪く言うお前たち。
そのミンナを言い訳にして「やる」。その瞬間、今度は君が「言い訳にされるミンナ側になっていく」システムを頭で理解しておけ!
例えば離婚、例えばサボり、例えば…
わかるよな?
◆ルール・法律は
お前は何かにつけて法律を作るればいいと言うが、(ルールは言葉、作られたルールには守りたい忠誠心等か、押し付ける力を載せるかで結果成果の事実が出るもの)
それになぁ、
犯罪者や嘘つきにとって法律は 避けるただの障害なだけなんだよ。
わかるか?
で、予備軍のオマエ等は「ミンナがやめるならショウガナイけど、自分だけがやめるのは損!」と言うだろ?
で、お前達は「法律で決まれば、やめてもいいよ」だろ?
で、結局ここは罰金の鞭で調教される感じのカッコ悪い動物園なんだよな。フフフ。
そして、「お前とは違う、もう一人の人々」、法律でいちいち禁止と決められなくても自らやめている人間と、初めからしてない人と、決まるようなことなら、決まる前にやめる判断の人間と。
これらを分かった上で
守らせる為に作る側がいる。もちろん同じ人間だ。
「守る為にルールはある」とする者は守ろうとして守れるようになり、
クドイようだが、守ろうとしても守れない者達がいて…
生きてくためには守れない場合もある。
破るくらいなら死ぬという人も。
元々放っておいても大丈夫な人という破る訳もない人間もいる。
だが、「守れるのに守る訳のない奴」がいて…
そいつらにとっては、法律やルールは破った時の「罰則規定の方の言葉が強く気になるもの」として、「だからルール(法律)に従う」となる。
# 1
「作る側はどうやって守らせるか…そしてその後のそれぞれのことまで」を全体を見ながらとても難しい一文を考えている。
オマエが言う個人のショウガナイと
皆んなを守るためのしょうがないは大きく違う。
オマエ個人の「ショウガナイ」で時代は作られていくのかどうかだが、これを考えることができるかい?
しょうがないを連発する人々に、しょうがなく人間が仕方を与えるが、どうしようもない人には罰則も。まるで動物の調教なんだよ。
大人は皆んな人間に成れるのに、お前達はいつも「しょうがない」だろ?
細かい説明してやるより、まずはお前自身が
どの法律で 「理解できる当たり前か、理解できない無理なのか、…ギリギリなのか…頭では理解はしててもできません」なのかを一つ一つ自分自身に確かめてみればいい。(因みに俺は成人したタイミングで、法と自分の使う言葉の普通の自信を一度自分なりに確かめたことがある)
30㎞や40㎞の法定速度を守れるか?
守りたい人もいるはずなんだろ?
法律に対する価値観だってそれぞれさ。
だからといって個人の自由ではない。
君たち、いや君個人に聞きたい。
「大きな嘘がいけなくて、小さな嘘ならつくのだろ?」# 3
自分の中にあるものを自分の言葉で説明してみてくれ。
大きなゴミならもちろんポイ捨てしないだろうが、ほんの小さなゴミならポイ捨てするのだろう?どうだい?この件についての判断の基準は?車内で食べたお菓子のプラゴミとミカンの皮なら?
アル中やヤク中の人のなかには、法律なんて関係なく頑張ってその依存から抜け出せる人もいるんだ。
その人を見習って
お前も嘘に依存することから抜け出せ。
アル中やヤク中が何をキッカケに抜け出そうとするか…そんな時は厳罰ルールだって有り難いじゃないのか?
「世間に馴染めない自分」から
「その近くにいる周りの人」が離れていくからさ。
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Cへ
嘘は「ラクをラクに手に入れるための手段」さ。脱税も「金をラクして手に入れること」なんだ。(払わない=その分手に入れたということ)
同じ事業をしていても払ってやっていける人もいる。
結論
「嘘つきを明日から無くす!」なんて俺1人自身個人だけのことにしたって難しいことなんだ。
だが、心のズルさにかまけて、更にはミンナのせいにして、お前等は第一歩すら踏み出そうとしないんだろ?
言訳にはミンナを使って、理由(動機)にもミンナを使えば…その先には俺の言葉の報いが待っていることを忘れるなよ!
先ずは「嘘」を知ること。これくらいのこと。
ただそれだけでいい。知った上でつきたければどうぞ自由さ。本当にそれだけでしかない。
だからどうぞ、よろしくお願いします。
(→次に自分の嘘→できたら同時に自分の本当)
とにかく
「自分で判断を下すもの」の中に
「ミンナが…」という理由のものがあるということは、とても自分を見失なってしまう危険な可能性があることを忘れないで下さい。
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(# 1 これは僕ら一般人が普段から法律を考えるために確認しておくことで、「事が起こる前に知っておくこと」側からのアプローチ。
事後に被害者の納得いかない立場から「量刑の文句」を言うのであれば、「事後に法律を変えていく側から」のアプローチで法律に迫り、妥協点を見つければいい。)
(#3 その許される嘘とは誰の価値観基準だ?誰の世界観での判断だ?ここでもまた「みんな…ふつう…常識的に…」かい? だったらお前1人の場合のそれを一度説明をしてみてくれないかい? お前のように考えないことが、子供達の思考に制限をかけたりを止めたりするのだからな。)
851中嘘結論)君たちが…手紙のはじめの内容