842短嘘) 「とりあえず」の嘘は

842短嘘)「とりあえず」の嘘は

Zの話は
Bへ
・「とりあえず」は「ショウガナイ」とセット
(相手によって「当たり前・いーから」も言う)
・「ショウガナイ」という言葉の軽さの危険性
・仕方も仕様も無くなる前に見極めるんだ
・ミンナ的「ショウガナイカラ」とは、何かやる時の理由、最善ではないやり方のこと。
・ショウガナイを続けてると動仕様(どうしよう)もなくなる
・「しょうがない」は側に居て重い注意が必要
・頭の悪い人が頼りないのにとてもよく使う。
・心の悪い奴も比較的に使う回数が増える結果になるだろう
・使って良い「とりあえず」はそれでいいもの

B・Cへ
・困るとすぐに「嘘と意地」で凌ぐ奴は、凌いだ後ホッとして終わりなので繰り返すだけ。普段がダメ。
・頼りない奴の「とりあえず」についていくならついていくしかない自分自身のことも見直して、相手をフォローできるようになること!
・普段から準備してないから本番に仕方ないのはしょうがない。そうなることくらい周りは皆んな知っていた。ソイツの得意なショウガナイジャンストーリーさ。
・とりあえず どんな人からでも学べることはある。


本 文

Aへ

-----------

Bへ

とりあえず、ここに居る間は

とりあえず、子供の為に

とりあえず、自分が上に行くまでは

とりあえず、やりたいことが見つかるまでは

とりあえず、アイツがいるから

とりあえず、いーからオレのゆーこと聞いて

今だけはとりあえず、何も聞かないで。

「とりあえず」の理由で

とりあえずと言って嘘をつく奴の「とりあえず」とは大半が「ショウガナイ」とセットになっている。

 もう世の中には「ショウガナイ」という理由で物事を進めることに何の疑いもなく日常的に使われているが、、実はショウガナくやることが続いていくと、本当に「どうしようもなくなるところに行き着く」のだが

実は「ショウガナイ」という言葉には本当に重い注意が必要なのです。

普段から少し先も考えていないから嘘に頼るしかないのだろう。

  借金に慣れてる奴と同じような感じさ。

使ってもいい「とりあえず」は本当にしょうがないから「とりあえずはそれでいい」もの。

だが、ショウガナイ奴が使う「とりあえず」はどうしようもない。

とりあえずそれを聞くしかない側は相手の使う「とりあえずのレベル」の内容を毎回とにかくよく聞き、状況を分析してあげることさ。

(よく考えて行動する人間は仕方や仕様を考えているため、どうしようもなくならないし、なったとしても普段から頭を使っているから大丈夫だが、とりあえずを連発してしまう人は嘘までついてしまう始末で、そこから気づいた時には更に大変になること、手遅れになってしまうことが少なくない。しかも、周りを巻き込んでいるし、注意すると、意地になって更に悪い結果に1人で行こうとする。普段からの努力の準備がないため。)

困るとすぐ嘘で凌ぐくらいの奴と、毎回意地だけでその場を凌ぐ奴というのは「普段がダメなのが分かる」

頼りない奴の「とりあえず」は…確かなものではないから、とても“頼りにならない男”だろう。

でも、流れの中で「仕方なく」ついていくしかない場面に連れてこられているだろうから「ショウガナイ」としても……だからこそ、その場は「仕方なくショウガナイ」としても、そこからそのままどうしようもなくなる前に、しっかりと見極めるんだ。

  同時に“ついていくしかない自分自身”のこともな。

頼りになる男のとりあえずは、聞いていれば解るし、見ていても面白いだろう

例え失敗しても、その後の成長がとても楽しみになるはずだ。

失敗も経験として評価される男の場合の失敗だからな。

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B・Cへ

嘘で凌ぐくらいの奴と、毎回意地でその場を凌ぐだけの奴は「普段がダメなのが分かる」

人は皆んな離れていく。

本人達は「自分を信じない相手が悪い」と思いこみ、普段から“正しい反省と努力”をしない悪循環。

誰もこんな人を信頼しない。

反省からも人からも、責任からもすぐ逃げる。

そういう意味では、地元に信頼が定着しない。

普通の人から見るとソイツは
自分で窮地になることを予測できる立場で、そこに手を打っておかずにいて、そうなり、そして自分でその窮地に全力で立ち向かう。

自作自演的なもの。それで責任感を語るのか? なるほどな。

 そうなることくらい分かっていただろう普通、そこに手も打たずに、「待ってました!自分の出番です」とも言わんばかりの内心を隠して「全くショウガナイナァ」という顔つきで登場。そして「スゴい!」と思わせようとする。

よく考えられた浅いストーリーだな。

コミュニケーションの取り方がヤらしい。

「本当にしょうがなかったのか?」

これも普段を見ていれば分かる。

付き合いきれない。

「ショウガナイジャン!」だと?
(その口調と語気の強さから)
そうなることくらい分かっていただろ!アホ!
となる。

今回は済んだことなのでしょうがないとしても、ソレを乗り越えた時に、ホッとして終わりではなく、普通の人ならその反省から次を広げて考えて動いていく。

オマエは少しでいい。普段から“そうなる前”に仕方を考えていき、具体的に備えて動いていけ。





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