837中嘘反論)嘘を(一括りにして)禁止しようとすると…
Ｚの話は
Ｃへ
♦︎もしも、、
・嘘を法律で禁止すると言ったら？反対理由は?
・好い嘘もあるなら、それ以外は禁止でいいか?
・「何故嘘はいけないのか」だって？あはは…オマエのような奴がいるからだな。
・嘘つきは嘘を分類分けされることを嫌がる、今までのようにほっといてもらいたいからな。
・そしてオマエは人の嘘にはとても敏感で厳しい。我が子の嘘にもな。何故だか分かるか？
それはまだ気付けるチャンスがあるということだ。…頭が良ければの話だが。
Ａへ
・嘘については「とにかく今まで通り、このままでいい」だろ？ だが自覚の種は蒔く時期なんだよ。
・毒キノコで命をおとしたり健康を損ねる者が出ないためには、知識の教育。教育の為にはキノコの種類分類分けからだろう。分析もな。
(・裁く方も嘘つきを知ることで正しい許し方や反省のさせ方、子育てにまで。
・皆んなの中で少数派が育つ環境があることを)
Ａ・Ｂへ
・嘘はダメだと言わせない為にも、良い嘘もあるから全部がダメなわけではないと言えるように良い嘘も悪い嘘も一括りにしておきたいはずなのは誰でも解る。
・人はラクな方だけ、人間は難しい方にチャレンジして行く。
♦︎被害者側の「自分さえ良ければ」とは
・盗られた物は「痛くないから届けない」は違う
・同じ状況下でも騙される人と騙されない人のその差は？
・何故今、何故これから「嘘について」考えるべきなのか
・僕が今まで小出しにしてはならないと考えてきたワケ
・俺には戦うべき嘘がある。
・嘘の議論から逃げずに先ずは分類分けから
・「嘘を禁止する」なんて…こんなの出来るわけないそれよりも「嘘を禁止しなくてもいいようにしていく」と言ったほうが俺のやり方的には説得力があるだろう。
Ｃへ
嘘を禁止するだなんて現実的には考えられない話だろ？ でも少し付き合ってくれないかい？
実際には嘘は罪の一つでもあったり、あらゆる罪の重さにも関係してることは確かだからね。
さてと。
もし、「嘘を禁止する！」なんて言ったら…
「反対だ！」と言い返してくるよな？
「出来るわけがない！それに…」と、
その反対理由に挙げてくる例として「病気の告知上の嘘」や「弱者の正当防衛的危険回避の嘘」だったりだろ？
コレを言い返してくる奴のその“勢い”が大事さ。
「嘘について」をよ〜く知っているようだね。
いいだろう。「わかった、全部禁止じゃないが、この２つだけ除けばいいか？」
と俺が言うと…ここからの君たちの返答は数パターンに分かれるだろう。
なので、俺が今回「篩にかける奴の返答」の一例を挙げておく。
そして皆んなの頭の隅に置いてやる。
さてと、「そもそも現実的でない」と言ってココで読むのをやめてくれても大丈夫だぜ。
－－－－－－－－－－
Ｂへ
－－－－－－－－－－
Ａ・Ｂへ
(禁止という表現に違和感があり、少し引っかかるでしょうが…まあ、読んでみてください)
仮に嘘が1000種類あるとして、そのうち5種類は「誰が聞いても悪意の無い大丈夫な嘘」だとする。(暴力でいえば正当防衛的な暴力さ)
俺が禁止しようとするものは995種類であることは明白で、いわゆる「それ以外の嘘」についてを言って行くのだが、嘘に強い依存をし過ぎている者の頭では、その5種類を盾にして「全てを許すべきとは言わないが、完全には無理だし、規制せずに個人の判断の自由に任せるべきだ！…とにかく今まで通りこのままで」という結論にどうしても持っていきたいのである。
この話の嘘を更にキノコで例えると、これまでに世界中でキノコ類を試しに食べて死んだ人は沢山いたのだと思う。
そこで全てのキノコを食べることを禁止しようとすると 松茸や椎茸などを理由に挙げて「絶対反対だ！」とする者が出てくる、嘘と同じように「個人の自由で責任も個人でいいじゃないか！」
その時、毒キノコからの誤食被害を防ぐには、俺や君たちが“食べても大丈夫なキノコの種類を”を全て覚えて言えればいいのだが、、(キノコ被害の話でいうと、騙されない知識と、ウマい・ズルい話に乗らない理性と、お腹を空かせすぎないことなんだろう)
嘘については キノコの種類とは違い、まだ全てを分類分け(分類分けの浸透)はしてはいないので、これから皆んなで考えていってもらうことなので、全ては言えないのだが、、100年か200年かけてでも自然に無くなっていくのではなく、自分たちで嘘の被害損害・無駄コストを減らしていこうという話さ。
俺の様に皆んなに向かって「嘘をなくそう」と誰かに言え！なんてことは言わない、君が自分自身の嘘をどうにかして減らしていくことを考えてくれればいいだけです。 (自分は大丈夫！嘘は常についてない！という人はご立派です、そのままお願いします)
「自分の考えを押し付けるな！」って？
大丈夫。お前がコレを読んで分かる通り、嘘がつけなくなるのか？それどころか寝て起きれば 俺の文章の内容すら言えないくらいだろ。
言葉は魔法じゃないんだ、押し付けることなんて…できないことくらい分かってるだろ？
# 1
ま、「人(ヒト)」はいい方かラクな方にしか変わらない。
「人間」なら良いと思える方や難しいことにチャレンジしていくのだがな。
このキノコで言えば、俺が禁止する理由は「しっかりとした資料の無かった頃にはキノコで完全殺人が出来てしまうことを防ぐため」なのであるが、これに味をしめている殺人教唆者は反対するが、その様子はこちらの意図を汲もうともするわけがないので、反対する様子と勢いが少しオカシイことに気づくし、気づけるチャンスなのでもある。
(ここでももう一度言っておく、例え話だぞ)
キノコで命を落とす者が出ないようにするためには「キノコを知ること」である。
嘘で損害を受ける者が出ないようにするためには「嘘の種類を知ること」からである。
これらは「自分は間違えて食べないからいい」というのは、この時代に研究や情報の環境が整ったからであるが、嘘についてはまだ何も防ぐための有効な手段はなく、悪い奴の自由な武器でしかない。
「自分は(金持ちで少々盗まれたり)騙されても平気だから大丈夫」という答えは間違っていて、騙しの嘘で物や財を奪われるということは事実的には「悪い者に利を与えてしまっていること」になるため、それを理解し詐欺事件に関しても、少し気をつけて頂ければと。
…警察を始めとする被害者の味方は僕らの税金で動いていることに反省の枠を広げて、同じような失敗をしないでいってほしい。
同じ状況でも騙される人と騙されない人がいるってことを。その違いを少しだけ、考えるキッカケに。
警察が100%悪い奴を未然に防いで抑えれれば「世の中の犯罪は無くなる」よな？
でも騙される被害者が100%いなくなれば…それでもいいよな？
ま、オマエは「そんなの無理だよ」とか「そんなのは夢の話だ！」だろ？
で、何もしない奴はこの後に言葉が続かないが、、、俺はただ、いろんな人とを話してきたのさ。
◆理由はこうして一気に出さないと…
1つでは「まあ、一理あるけど…そりゃムリだよ
2つでは「まぁね確かにそうかもね…でもねぇ
3つでは「あぁなるほどね、まあそうかもね
4つでは「あぁ、そうだなぁ、よく考えてみると
5つでは「なるほどな、確かにな、ちょっとやってみてもいいかもな
6つでは「そうだな、やってみる価値はあるのかも知れないことかもな
7つでは…
俺は今まで小出しにしてはいけないと考えてきた。
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結論
嘘反論)嘘を(一括りにして)禁止しようとすると…「反対だ！」と言い返してくるよな？
その反対理由に挙げてくる例として「病気の告知上の嘘」や「弱者の正当防衛的危険回避の嘘」だったりだろ？
コレを言い返してくる奴のその“勢い”が大事さ。
君には守りたい嘘があるとしても、
俺には戦うべき嘘がある。
俺一人黙らせたところで、世の中の全てが黙るのではないし、君一人を説き伏せたところで、世の中の全ての人に知らしめたことにはならないのと同じさ。
もし君に「守りたい嘘」があるなら、側にいてそれをしっかりと守ってやればいい。
だからこそ、嘘の議論から逃げずに、先ずは分類分けから。
そして 少しずつ少しずつでいい、世間一般の人達に少しずつ少しずつ、嘘というものに関心を持ってもらい、自分で、自分達で、答えを探す力を育て持つこと、考える力を。と。
あはは、最後に言っておくと、
書くまでもないが、嘘を禁止するなんて…こんなの出来るわけないさ
アハハハ。
「嘘を禁止しなくてもいいようにしていく」と言ったほうが、こうして書く俺のやり方としては説得力があるだろう。
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#1(キツい言い方して悪いが、俺はオマエの飼主(社長)でもないし、それどころか存在に説得力すらない相手だろ？フフフ。だからこそ、こんな俺が分からせるには一番いい相手になるのだが。)
837中嘘反論)嘘を(一括りにして)禁止しようとすると…