1063 説)  あの酒気帯び運転から

1063 説) あの酒気帯び運転から

Zは
・あの時捕まっていたと思えば、反省は自分で

・その人はどこで気付き、そして変われるのか

・無罰で反省させるなら相手の分析〜見守りまで

本 文



「酒気帯び運転の経験」

俺の昔にこんなことがあった。

 →少しだけ飲んだ飲酒運転中にパトカーとすれ違い、振り切れたつもりでいたコンビニの駐車場にパトカーが来て、、こちらを見ながらコンビニ内へパトロール。出てきた警官は、もう動き出せずにいる俺の車の前で立ち止まっているのが、仕事で使うボードを必死で見つめながら死ぬ気で平静を装う俺の視界に入っていた。

もちろん、酒気帯び程度のレベルだったが、もうあんな思いはしたくない。

本当のところは、あの現場で実際にお互いがどう見ていたのかを確認していないのでわからないが、当然俺の方は飲酒検知に引っかかることだけは分かっているから。内心はドキドキだった。

 俺は自分の演技でそれを乗り切ったとは思わない、俺の今後のためになる反省にはならないから。

きっとギリギリで見逃してくれたと勝手に思い込んでいる為、あの日の俺は捕まっていたもんだとして、それから二度と酒気帯び運転はしていない。

捕まったから反省するのではなく、捕まらなくても犯罪であるため、それに気付くことができれば自分自身で反省と成長はできる。

はじめからするわけのない人

はじめから しない人

はじめから やってない人

法律ができなくても やめた人

法律ができて やめる人

捕まらなくても やめれた人

捕まって やめれた人

捕まっても やめれない人

他人が指摘するなら、(相手の分析から)きっちり反省させて、更に見守り続けること。

相手の嘘を暴きたいだけなら、それを見抜かれるぞ。

「そうじゃない!おまえのためだ!」と口で言って思い込んでもね。

思い込まなくてもいいだけの、根拠と愛情が本気なら。復讐や反撃も受け止める覚悟があるだろう? 最後まで「相手のため」にな!

相手の心に響かせるのはお前たちがそんな咄嗟にできるもんじゃない。だが必ず誰でもできるようになる。先ずはよーく考えるんだ。

 魔法使いじゃないんだからな!あはは。

俺たちは同じ人類(ヒト)であり人間なんだから。





1063 説) あの酒気帯び運転から

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