2003★報) 人種偏見について (未完成)

2003★報)人種偏見について (未完成)

Zは
・自分自身の心の中に偏見は存在するのか?を。
・偏見のお陰で「良い接し方ができる」とは?
○○に対する一般的な偏見も自分自身の知識
・偏見できる立場なのか?考えろ。
・死刑制度廃止!も偏見をなくすことで繋がる
・国外にも住めない能力のくせに偏見などする立場ではない。千年早いわ。

・オマエの厳しさが本物なら対象はすぐ側に居る
・偏見のルーツを知り、今後の自分や教育に。


本 文



無くすべきとする「偏見」は誰の中にあり、そして自分の心の中にあるものは?生まれつきではないのなら、“どこから来たものなのか?”を。
先ずは自分自身の中のもので確認してみてほしい。(ただ、偏見といっても、差別目的、贔屓(ひいき)目的、、どちらにしても偏った見方なので一部の人間に対して真っ直ぐな評価ではなくなるということは、偏見によってその人が過剰に贔屓され褒められたとしても、その裏では「その差」に泣く者達もできる。
 偏見からのプラスのイメージだけを自分自身に取り入れたとして、一部の人々に良い接し方をしたとしても、、全体的な平等公平公正的にはプラスではないのが偏見ではないかなと。)





先ずは
・人種偏見
俺の心の中にある偏見とは?
アメリカ人に対するものか?イギリス人?フランス人?ミャンマー人?オランダ人?中国人?韓国人?イタリア人?ユダヤ人?ロシア人?ブラジル人?このように言っていけば、何となくもイメージ的なのがあなたの中に思い浮かぶだろう
(深く考えてみてくれよ)
皆んなはどうだろうか?あなたは?

・その人の住んでるところからの偏見
東京に住んでる人と山奥に住んでる人、自分の地方都市やその郊外、田舎、そして自分の地元に住んでる人へのイメージがある。
「何処に住んでるの?」と聞くと言われる一発目のイメージがあるだろう。

・職場での偏見
(いいか!ここから先俺は「偏見を拭えない人」の愚かさをバカだと言い、バカの基準を説明していく。
例えばこの国に来て働いている外国人さんはバイリンガルだからこそなのに、その1つだけでもリスペクトすべきですごいことなのに、何故母国語(日本語)だけのオマエがバカにできる?

外国で暮らす度胸もないくせに、、
ん?物に溢れた豊かな日本に生まれてきたっていうだけだろ?
日本で生まれたってだけで勘違いすんなよな!

その心が人としてどれだけ間違った保身のマウンティングに繋がっていくか
同じ日本人だと思われたくないぜ!
オマエとその外国人さんを同じ環境と条件下で育てられたらオマエごとききっとクズなんだ。

「犯罪(を犯す人)に厳しい国の法律」
この国のカッコよさを信じてくれてる可能性は 俺という日本人がオマエという日本人に厳しいからなんだよ。忘れんなよ!
そうじゃなきゃこの国の死刑制度は説明できないだろ?
それとも同じ民族を厳しく罰し殺す死刑制度は今すぐ無くすか?
それも理想的で良いことだ!無くしたいのなら、まずはそのテメー自身にある偏見をどうにかしろ!すべての先ずはそこからだ。
 そういうところから死刑制度廃止は繋がっていく。 
わかるよな?死刑は犯罪を裁く判決だ。
その犯罪の動機であるものの中の一つにもあるのが偏見だ。
そして偏見する側がされる側の恨みなどを引き起こせばそれも犯罪に繋がる。わかるよな?

俺はする側にも、される側にも言葉を詰めていくが、先ずは俺自身やオマエからだ。

すべての人を平等、公平に裁くには根拠も説得力も無い偏見というものが邪魔になる。
それにな、その裁く罪の前提にある訳にすら偏見が絡む内容も少なくないんだ。

これからは外国人さんも この国で度を越した罪を犯せば厳しく裁がなければいけない時代が来るのに、オマエごときの偏見や会社での立場の保身の為から来るイジメが「犯罪のキッカケの1つの要因」になってしまっていては この小さい島国の大きさが示せないということくらいテレビやニュースを考えながら見てる男親ならわかるだろ?


いいか? この国の職場で一生懸命働いてくれる外国人さんの心を曲げるのが俺たち(ココにしか居れないだけの)日本人であってはならない。
むしろと、俺の言いたいこと分かるよな?

これからの世の中は能力と心のあるものが世界中を行き来するようになる

 とにかくオマエごときの外国人さんに対する偏見からの厳しさなど言い訳に過ぎん。相手の為にもこの国の為にもならん。わかりやすい優しさでもインストールしとけ、オスロボットが!
…と言われないように。

 オマエの「人に対する厳しさ」が本物なら 無職の時の俺や、サボり間抜け上司や、ゴマすり寄って来る甘えた後輩部下にやるべきことのハズだろ。ん?違うか?

俺がオマエの会社に入ってやろうか?
オマエがどれ程立派な奴かを。部下として見極めてやる。
そして、そのオマエのやる偏見差別イジメが妥当なものかを。
オマエに対する「正しい文句」も「無茶苦茶なイチャモン」も俺は大好物の大得意だからな。更生改善の為の手段ならいくらでもある。
天敵のようなもんさ。

この国へ来るのに どんな家族への気持ちを背負ってきたのかまでを、少し考えてやれ。
オマエごときにはとてもできないはずだぞ。

それにしたって、偏見で強く当たるだけの情けないオマエなんかじゃ家族の為にと借金してまで外国なんか行けないんだから、心的にも能力的にもな。)

・違いを認め合い、共存するための、、できるだけ平等公平公正な利益追求の分け合いには

結論
無くすべきとする「偏見は誰の中にあり、どこから来たものなのか?」
先ずは自分自身の中のもので確認してみてほしい。

育てられる人、教えられる人で偏見は大きく歪む。矯正するのはその割に難しい。
オマエ自身これが分かるだろう?

そして偏見は
  人の心の弱さにあると差別に繋がり、偏ったヒイキやイジメに繋がり更にはこれらを煽動する側にもなる。
  人間たちの心の強さなら、守ることや助けることに繋げ、個人的にもされる・された側の気持ちを知り、優しくなれる。
とにかく態度や顔に出るだけではないからな。
成人するまでに何処から入れ知恵されたものによって偏見が自分自身の中に存在するのかを解っておくべきだ。

そしてソレを踏まえて今後の子供達への愛情教育に生かすべきだろう。


先ずは自分自身の中にある偏見を洗い出して考えてみてください。

因みに俺の場合は…○○に対する偏見のルーツがあの経験やあの人の「あの言葉」だと自分で分かっているから、そのイメージに対して自分自身で抑えたり、イメージを上塗りしたりと正しいコントロールができる。
それができるのが正しい大人だ。






2003★報)人種偏見について (未完成)

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