2010◎◎◎短 報い)親友とは
Zの話は
・「親友」と「一友」
・「親しげ」ではなく「親のような」友達
・向上・改善への成長努力を支えていく覚悟の関係
・厳しい指摘ができることが大切な基準だろう
・一番仲良く、一番○○で…一番…なら「親友ではなく、それなら一友でどうだい?」
・そもそもあなたにとって「親」とは…
・「適当とテキトー」「無理とムリ」の使い分
・(俺の言う)親友の作り方について
・「正しさ」を言えるようになるためには正直から
・互いの恋愛世界の正しさは普通(一般的)の正常とは別
・異常性癖などは味覚のように成長で変化することもある
・親友や恋愛の関係は互いの成長を知り合える
・人間生きてる以上成長する。それが生きてる証。
・ダメなら新親友でもいいのだがね。あはは。
♦︎「カタチから入るとは」から抜粋
「親友の説明」は一番仲の良い友達ではなく “親のような友達”だ。
無理にとは言わないが
俺にその「親友」という言い方、俺に譲ってくれないかい?
お前たちのそれなら「一友」の方が合っているだろ?
親友、それは「親のような友達」
互いの良い部分を伸ばしていく
成長を促し育てていくことができ、
それを支える
その為に 大事なことは「悪い部分」や「その印象」や「関わる自分の意見」を素直率直になんでも“指摘”や”注意“をし合って向上・改善への成長努力を支えていく覚悟の関係ならば、それは全て親友である。
「親のような友情の関係」のこと。
★厳しい指摘ができることが大切な基準★だろう。
嫌なことでも、言いにくいことでも、相手のことを想いやる心や本音で、他人では言えないことでも背景を知り、本気で伝えてあげられる。
親と違うのはギリギリのところで押し付ける力がないことなので、丁度良い。
「親友」にはこの条件があっていいと思うが。
お前たちの言う「しんゆう」にはコレがない。
なあ?お前の言う「親友」の定義を俺に説明してみてくれよ。
一番仲良くしてて、一番長い付き合いで、(小さい頃から)一番自分のことをよく分かっていて…とかだろ?
だったら「一友」ってのはどうだい?
なあ?これのほうがいいだろう?
親と友は違うだろう?親しいってのはそもそも…どうして親という字なんだ?
お前たちのそれなら、親しげなだけで、何も本音じゃないし、お前自身が親くらいに信じても・信じられてもないしさ、、「一友」でいいだろ?あはは。
そもそも貴方にとって「親」とは一体…
さてと。 きっと俺と同じことを言えるようになったほうが君と君の一友の人生のためさ。
本当はミンナがそんな陳腐で軽い内容の意味で使っているから、新しく創った方がいいし、早いのだが…他の言葉ならコッチで新しく内容から創ってもいいが、、親友だけは親友が一番適当なんだよねぇ…
(あ、因みにこの「適当」という言葉も、俺の文章中はミンナのどーでもいいや的なイメージの場合のは「テキトー」とカタカナで書いてある。「無理とムリ」も漢字とカタカナで俺の使い方とミンナの場合を使い分けている。)
あなた達にとっては
どうでもいいことかもしれない。
もちろん俺には、どちらでも構わない
だが、お前たちと話していると、人に対する言葉の中身の重さが全然違っていて…
問題を話し合っていく時に
その言葉の軽さが、、逃げるやつの共通点であり、特徴なのであることに気付いてくる。
他人を軽く見ていると、ケンカや揉め事、差別などに繋がり、冷たい解決策か、逃げることにしか結論を出せない頭になっている。
確かに人類全体の答えを出すのは難しいが、お前は隣人との問題すら解決できないでいて、そんなお前が、国と国との揉め事を力以外の何で解決できるというのかさ。
…と、ちょっと言い過ぎたか。
まあ、
ここの問題では、解決のための知識力に上下高低はあるにせよ、有る方が無い方に教え、一方通行ではなく双方の立場の意見や主張も交えて話し合っていき、その答えが社会的にはどうなのかまで確かめ合っていける。
そのウワベの壁やその言いにくい壁や、嫌われるのが怖い壁や、借りがあって何も言えない壁や…そんなものを乗り越えたらきっともっとお互いに楽しくなるぞ!
親と違って、同じ時代の環境を肌で感じてずっと歩んでいく親友だからな。
いずれは共に親になっていくであろう友だ…その悩み、その繋がり、決して…
正義の友達「正しい友達」として、新しく説明してもいい。ま、これはまた親友のその上でのこととして。
正しさ?簡単なことさ、先ずは自分自身に正しさが分かるとしたら…その条件は「正直」という使い方さ。
先ずはその自分の意見を正直に言うことから世の中を生きるの正しさを知る道が始まる。
俺はこのように考えている。(もっと良い意見や説明が死ぬまでに出てくるかも知れないが)
これだけ。
「正直な意見が間違いだとしたら?」だと?
じゃあ「間違っている」と言える方が分かっているんだから、それを正直に言ってやればいいだろ。そして必要なだけ「“正しさ”」を追求していけばいいのさ。
足りないなら本音を正直に話せる親友をもう一人増やすチャンスさ。頑張れ!
…と、親友の俺なら、我が子やお前にこう言うんだが。
(因みに「夫婦間の正しさ」は、二人の正直な気持ちや感覚感性などが合っていればマル。
2人の互いの間に嘘なく正直で素直な意見さえ良ければ、例え一般的には痛々しいSMも「世間一般普通の正常」的な感覚的にも正しいイメージとは違うのだろうけど…。
だが、これも二人の正直が噛み合っていれば「互いの恋愛の世界」ではマルなのだろう。だがな、人間は味覚が変わることも成長と共にあるということもオスのクソ野郎には先に言っておくぞ)
(親友の定義に話しを戻して、)
協力していくにしても信頼が前提で伸びていくし、信用するためには相手にも正直さを求めるもの。
正直さに欠ければ その分成長の為の反省やアドバイス、問題解決の解明の邪魔や支障になるのは、当然のこと。
正直でないと、相手の正直な意見も、そして相手に下す判断も、、色々と考えてみてくれよな。
さてと、
まあ、大事な言葉はたまにしか使わないし、三文字にして「新親友」でもいいのだが。あはは。
とにかく!
一番仲の良い友達ではなく
「親のような友達」だと。
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◆「カタチから入るとは」から抜粋
アナタが明日、冤罪事件に巻き込まれたとしたら「自分を庇ってくれる人がいる」だろう?
でも、もしその人が今日亡くなってしまったら? 次に思い浮かぶ人がいるだろう?
奥さんは当たり前としても、親友は1人しかいないとしたら、お前を誰が本気で庇ってくれるんだ?
いいかい?親友を1人作れるなら、もっと親友を沢山作れるはずだ。というより自然にできるのに
1人しか作れないのは?
1人で十分だという目的か? 確か奴らもそんなこと言っていたなあ…何故だかわかるか?お前の口から言ってもらえるか?
「え?何を」じゃねーよ!最初から読め!
まあ、とにかく、
お前が老い先短くなった時に、親友が1人しかいないと、失うショックも大きいし、その孤独感は家族も心配だ。
せめて親友を2人にして、そのうちの1人が亡くなっても残る二人で次のショックを和らげられるはずだ。
上手く説明できないけど、なんとなく分かるだろう?
そんなことから考えてくれてもいい!
とにかく「親友は1人で十分だ」という考えを打破してくれ。できれば頑張ってもう1人は作ってくれ。
作れなくてもその努力は決して無駄にはならないし、その努力は自分自身も含めた全ての人々のためになる。
最後に
絶対にやめてほしいのは「親友は1人いれば十分だ」という考えを、これからを生きる子供達に当たり前かのように伝え残すな!
頼む。これだけはやめてください。
何故なのかは、そのうち誰かが説明するはずだ。
2010◎◎◎短 報い)親友とは