806中嘘) 人を疑っていると

806中嘘)人を疑っていると

Zの話は
Aへ
・疑われる側は気付いてくることがある
・「僕じゃありません!」と強く100回言っても、1回の「やりました」でひっくり返る事がある。疑う相手が悪い?いや、嘘がいけない。
・取り調べる側も誠実に必死なのですからね
・友達ならどんな本当(事実)があったとしても、モヤモヤしたままにぜすず、乗り越えてほしい


Bへ
・疑う側の立場に立ってそれも理解しなければならない
・ただ相手を悪く言って終わりではマズイぞ。
・昔、相手を悪く言って関係を切ったとしても、相手の今は成長している可能性しかない。一方的に相手のいない場所で悪く言い続けるなら、お前自身の器の方はよっぽど成長していないのかも知れないな。既に相手の方が上に行ってるかもよ。
・相手の失敗も自分の失敗だとして感じとり、一緒に反省・成長して親友になっていってほしい。
・器を意識して、勉強した方がいい。
・財布を失くしたら俺はこうする。

Cへ
・疑う方の目的が強いと…。
・「嘘が本当になる」そんなワケないのに
・疑う方も疑われる方も真相真実の追求を目的に、疑ったり・疑われたりしてほしい。
・大事なのは背景を知ろうとする努力を。


本 文

Aへ

疑われている方は気付いてくる

疑ってくるそいつにとって

やったのか、やっていないのか。

どちらが本当の真実なのかは関係ない。

本人の言葉を信じたいわけではない。

事実を受け止める為に簡単で都合のいい方で納得したいだけ。そんな場合もある。

全体と奥を見渡せる頭の良い人間でないと真相を解決できやしないし、プライベートでも心の良い人間でないと信じることから始めることをしない。

気をつけてほしいのは、カッコをつけて「すべて分かってるというように疑うこと」をしてしまいがちになる。

コレはお互いにとって無駄に良くない方向に行くことになる。

だったら、どうすればいいか、わかるよな?

盗ってない事実の君に
「オマエが盗んだのだろ?」と疑ってくる人に対して 「盗ってません!」と本当のことを100回言っても
信じないが、もし1回でも「盗りました」と嘘を言えば信じられてしまうことがある。たとえ それが真実ではなくても。


だから、ここでも嘘はいけない。
取り調べる側も犯罪や嘘に対して必死なのですからね。

「疑われる側」と「疑う側」には真相を暴かなきゃいけない責任と背景があるため、暴こうとする側と暴かれる側の目的に気をつけてあげないと、気まずくなる。仕事以外の場合はお互いがこの点を理解してあげてほしいし、どんな本当があったとしても、聞かずにモヤモヤしていく関係よりも、聞いて乗り越えていくことをして仲良くなってほしい。そのために。

大事なのは背景を知ろうとする努力を。

 なので、それから俺は財布が見つからなくても自分のせいだとして人に聞かずに探すようにすることにした。

そして、よほどのことがない限り財布系の物は見つからなくても人に聞かない。相手に一瞬でも嫌な気持ちにさせないためには自分がしっかりとすれば済むことだと。

 だから俺はもしどうしても聞く場合には「ごめん、もし見つからなくても自分のせいなんだけど、こんなような財布どっかで見なかった?」みたいな感じで話すようにしている。

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Bへ

疑われている方は気付いてくる。
疑って来るそいつにとって、
自分がやったのか、やっていないのか。
どちらが本当の真実なのかは関係ない。
盗ってない事実の君に「オマエが盗んだのだろ?」と疑ってくる人に対して 「盗ってません」と100回言っても信じないが、1回でも「盗りました」と嘘を言えば信じてもらえる。例えそれが真実ではなくても。

こんな話をすると警察の人は困るだろう。
何故なら 考えの浅い嘘つきはこんな話が出回ると飛びついてくるから。

だがコレは嘘つきに自信を持たせるものではない。騙す嘘に自信を持てば、それはそれで報いがその分キツくなるだけだ。そうだろう?

コレと合わせてもうひとつ、

考えの浅い犯罪者は「自分じゃないと言える可能性」に全力で思い込みをし、逃げられると思う奴がいる。

とある殺人犯罪で、(状況的にも物証的に証拠もあるなかで)そいつがやった事実と真実があるとする、だがそいつは「僕じゃないんです、ある人が急に来て僕の目の前で殺したんです!誰かは言えませんが本当です!信じてください!」と。

  この犯人の狙いは、現場には自分しかいなかったことをいいことに「現実には絶対に無いとは言い切れない可能性に架空のストーリーを想像し、本当にあったことなんだと思い込めば “自分の他には誰も現場の状況を知らないはずだという自信と置き換えて言葉ひとつで『嘘も本当になる』と思ったのかもしれない。

嘘だとしたらの話だが。

とても考えが浅いのだが。浅いからこそ自分を抑える力も弱く犯罪に走ることになるのです。

(→嘘もただ突き通せば本当になる信者とは)

この話しを例えとして世の中に出すには

防犯カメラなどの

防犯対策の設備強化や真相の証拠を固めるためのいろいろがもっと必要ですし、それを扱う側の「それぞれの立場のプライバシーを守る」倫理観など常識心の良さの強さを求められるだろうから

♦︎結論

疑われている方は気付いてくる
疑ってくるそいつにとって
どちらが本当の真実なのかは関係ない
  疑う目的さ。

俺の目的のように
「先ずは真を知り、それを元にして、、」と言ってる場合じゃないんだろう。
  だが君は刑事じゃないんだ。
忙しいからといっても、友達の言葉以外も大切に考える方がいい。
 そういう人間になることが、自分の周りの人のためにもなっていくからな。

  ①本当の事を言っている自分を疑う方が悪い場合もあるし

  ②疑われる自分が嘘をついているなら当然自分が悪い。

  だが、疑われる自分は、疑ってくる立場に立って相手の気持ちも解らなければいけない

  (これができると、更に考えの器は広がり、問題解決の後の気遣いまでができるようになる。)

①だとしても相手に疑わせてしまっているは自分の日頃の行いだったりすることもあるということがわかる。

 相手を責めるよりも、先ずは自分を仕上げることだということにお互い気付いてくれれば良い。

そのためには君が友達なら、ただ相手を悪く言って終わるような大人にはなってほしくはないということ。

そしてそれを指摘できるような友達になり、また、その指摘を受け入れて関係を繋げたまま互いが成長することをできる親友になっていってほしい。

 気をつけてほしいのは、今、悪くて関係を切ったとしても、人は時間と共に成長して変化していくから、後々昔話しとなる その事をずっと言い続けてるのはどうかと思うぞ。

 お前たちだって、自分の昔のソレを「今もアイツはそうだろう」と言われていたらね。

おっと、話しを戻すぞ、

具体的に俺は「財布をなくした時」に関してこんなふうに考えている

 中学生の頃、友達の部屋に遊びに行った時、「ここにあった財布知らない?」ときかれて「知らんよ」という会話が何回かあった。

もう100回以上は遊びに行っている友達の部屋の中でのこと。もちろん俺は知らないし、まあ、大体すぐに見つかるのだが、すぐに見つからない時は何度か訊かれて言い返してやった「知ってたら言うわ!アホ」と。

 俺とソイツは置いたところをすぐ忘れる点では同じだからコレでいいのだが、他のシッカリした人や初対面の人がコレを「何度か訊かれたら自分が疑われているかも知れない嫌な気持ちになるだろう」なあと。

 なので、それから俺は財布が見つからなくても自分のせいだとして人に聞かずに探すようにすることにした。

そして、よほどのことがない限り財布系の物は見つからなくても人には聞かない。相手に一瞬でも嫌な気持ちにさせないためには自分がしっかりとすれば済むことだと。

 だから俺は、もしどうしても聞く場合には「ごめん、もし見つからなくても失くした自分のせいなんだけど、こんなような財布どっかで見なかった?」みたいな感じで話すようにしている。

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Cへ

盗ってない事実の君に

「オマエが盗んだのだろ?」と疑ってくる人に対して 「盗ってません」と100回言っても信じないが、もし1回でも「盗りました」と嘘を言えば信じてもらえてしまうことがある。

例えそれが真実ではなくても。

だから、ここでも嘘はいけない。

取り調べる側も犯罪や嘘に対して必死なのですからね。

「疑われる側」と「疑う側」には真相を暴かなきゃいけない背景があるため、暴こうとする側と暴かれる側の目的に気をつけてあげないと、気まずくなる。仕事以外の場合はお互いがこの点を理解してあげてほしいし、どんな本当があったとしても、聞かずにモヤモヤしていく関係よりも、聞いて乗り越えていくことをして仲良くなってほしい。そのために。

デリカシーなどはこんなところに関係ない。

大事なのは背景を知ろうとする努力を。

 なので、それから俺は財布が見つからなくても自分のせいだとして人に聞かずに探すようにすることにした。

そして、よほどのことがない限り財布系の物は見つからなくても人に聞かない。相手に一瞬でも嫌な気持ちにさせないためには自分がしっかりとすれば済むことだと。

 だから俺はもしどうしても聞く場合には「ごめん、もし見つからなくても自分のせいなんだけど、こんなような財布どっかで見なかった?」みたいな感じで話すようにしている。






806中嘘)人を疑っていると