1300 ★★イジメの入り口にあるもの


1300★★イジメの入り口にあるもの

(「嘘が損+その他内容有り」から抜粋)

◆余談だが、大事。
ただ社会に出て人のためには働きたくない人が学校で勉強し続けることや、会社で昨日まで覚えてきたことだけで居続けようとする人が どうでもいい仕事を見つけては理由を付けて大事そうに抱えてサボり込んでいく時に、邪魔をする者を排除しようとすることもある。
これらは怠けの状態で本人達は逃げていることが、(最初のうちは)自分でも分かっているし、他人からしても、その立場や状況での仕事の仕方と言動を見てて分かる。

「自分さえ良ければ」+「感謝の心は無い」+「他の人の気持ちが分からない」+全体が見えていない等=「自分の言い分に酔っている」
これも嘘つきの言動目的と出所の心は同じかも。
まあ、どれもこれも許すしかない範囲のものでしかないのだが、、 

  「嘘つき」や「ひき逃げ犯」や「保身の奴」がその「言い分」に酔っている状態の時に、被害者の事などを話してもムダなので、誰でもそこに陥ってしまう前に、普段から話しておくことが大切である。

  その上であとは個人の判断()にまかせるしかない。


「イジメの入り口にあるもの」を話す時には、判断するための色々な要素が必要で、それらが一言では説明できないので皆さんは逃げてしまうが、一つ一つ丁寧に分析していくと、見えてくるものがある。
 ハラスメント同様に、
・イジメをされた側の基準
・イジメた側の基準
この二つがあるよな?

イジメられた側がイジメられたと思っていなければ良いという話では解決などしないし、なくならないよな?
なら、重要なのは「イジメた側のイジメようとした意識」が有ったか無かったかだ。

(誤解なら誠意を込めて解けばよく、また反省して成長することで、繰り返さないだろう。)

正しい反省を促すためにも、イジメた側のそれを見抜くには…嘘や隠し事については重要なのでよく知っておく必要があるということ。

そいつがイジメる目的、動機、メリット、やり方、性格、、色々な要素を言えたとしてもね。本人に意識があったのかを知ることで反省させることに繋げるためにはね。
 こんなことからも説明させてもらう。
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イジメについてを第三者が解決する上で
「嘘について」の知識を知っておく必要がある


目的)
・他人の嘘の重さを感じることができることで(→比較分析未然防止や対策対処まで公正な量刑の減刑への判断材料に…)

自分で分かっていること
・事実でないことを 話すその何故かという目的まで。
・「自分しか知らないはずの真実」につけ込んで突き通せば本当に?なるか!ボケ!

現状
・見抜いた嘘を容認すると言いながら、裏では酷い評価を下しているが、本人は当然

嘘つきの特徴
この特徴からも 相手のことを考える余裕など無いということは人間関係の基本である、会話によって「自分のことを理解してほしい」というのがマトモ人の使う言葉の本来の目的だよね?
なら先ずは自分から。

•こういった内容を今までは何故できなかったか
食べていく為にも困難な状況・環境下では、個人の能力や努力では報われない時もあり、真面目な人ほどコレに縛られると本人と周囲も大変なので、こういう状況に陥ってしまう前に、普段から話しておくことが大切である。

•「言い返し」に対して
「関係ないよ、そんなに考えることないよ」と言う人は、大半は嘘をつかない人だったり、嘘を突かれて盗られても痛手が少ないし、しょうがないとする「ボーっとした人か、嘘で人間に寄生する暴かれたくない犯罪者」のどちらかだろう。

#自分がまずどれくらい嘘をついているか
を把握してもらうために

# 2

こうして書き始めても分かるのだが、とても複雑で難しいし、僕が「どんな場面のどんな状況」を想像して言っているのかも、多分、分かってもらえない程に色々な具体例がある。
誰だって嘘をテーマにする時に、「自分以外の人の嘘」を題材に選んでいこうとするから、更に難しくなるに決まってる、そしてこの難しさが そのまま結論となり、あやふやにして、ハッキリと言えず、、
   (嘘について確かなところで書こうとすれば、自分自身のついた嘘についてを告白しながら解説していくのが一番だから。)

だが、結局読み手には変化の一つもつけられずに、終わらせることとなり、「やっぱり諦めるしかないテーマだったんだ」と上塗りしてしまってきたと思われる。
  だが、今回の俺は違う、ほんの少しだけ、読み手に変化をつけてあげられる自信があるんだ。 
  というのは、変化がつけられなかった相手の場合には記憶の片隅に残るようなものにはできるようになっているつもりだ。

  どういうことかって?

読んだ君に変化をつけられなくて、君が自分で内容を思い出して言えなくても、誰かが「その内容」を言ってあげると、「あぁ、たしかにそんなようなコトが書いてあった」と思い出させられる記憶ことさ。
  (研究してこられた方には失礼かも知れないが、時代の変化の中では、俺のこの内容もいずれは同じように、何らかの評価をされる日が来るし、ハッキリと言われることにもなる。当然それを望むし、受け止めて更に前に進むだろう)


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皆さんが読みたいのは
嘘の指摘や、嘘の構造などではなく、嘘をついた本人の「嘘の告白や反省、謝罪」などの「自分のついた嘘について」だろう。

イジメについては
加害者の動機よりも、イジメ被害の実体験内容や乗り越えた経験、復讐等の方だろう。
逆に言えばコレらが加害者が読みたくないものになるのだろう。

なぜ加害者達は、皆様が読みたいコレらを読みたくないと思う?

 嘘をつく方にも、イジメる側にも、それなりの正義(?)・クソのような言い分・呆れた言い訳等があり、それを否定される説教になる(感じる)からだよな?

だからこそ、普段から子供達にね。

え?何?
この文章のどこに「イジメの入り口にあるもの」があったのかって?
ないと思うか? フフフ。


ここまで読んで来て、吸収力のための想像力などが足りないかもしれないな。

この「イジメの入り口にあるもの」を読みとれるようになるまでには、
「⓪話の前提」「①心の成長」・「①偏見とは」「②嘘が損」「❸イジメの入り口にあるもの」と読み進めて来なきゃ難しいかもな。

⓪は書き手のこと

①は自分(あなた)の内のこと

②は自分(あなた)が外に向けるための相手とのこと

③は他者と付き合う上でのこと


で、④を経て⑤や⑥があるとすれば「解決する指導(教育)者側になるとは」だろうな。


とにかく、イジメた側は罪悪感があればそれを隠すだろうし、それを堂々と言えたとしても言い訳や言い分があり、その時に「嘘について」と「心について」の知識が無いと言葉の深さや背景を計れないため、正しい反省に導くことは難しい。


1300★★イジメの入り口にあるもの

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