824)嘘つきが苦手とする場で
Zの話は
A・Bへ
・本物のリアルな皆んなの普通(本音)を語るなら
・嘘が平気になってしまう者が育つ環境を知れ
・親友を増やし、偏らないための意見や感覚、感情、本音、他人の気持ち、発想等を集めろ
・「普通は皆んなもそうだよ」の説得力の為に
・「自分達さえ良ければ」となりかねない状況とは
・許容できるのと許容するしかないのでは違う
・任せるのと、任せるしかないのは違う。
・嘘つきは全てに於いて「その場凌ぎ」の連続
・嘘つきから出てくる言葉と表情から、本音はそのもう一つ向こう側にあることがわかってくる場合に反省させるには深読みと上手な指摘が必要。
・自分の嘘の相手の繋がる人とは会いにくくなるだろう。オマエのせいだろ!避けるなよ!その人達は悪くないはずだ。
♦︎酒気帯び運転の経験
・あの時捕まっていたと思えば、反省は自分で
・その人はどこで気付き、そして変われるのか
・無罰で反省させるなら相手の分析〜見守りまでを。
はじめからするわけのない人
はじめから しない人
はじめから やってない人
法律ができなくても やめた人
法律ができて やめる人
捕まらなくても やめれた人
捕まって やめれた人
捕まっても やめれない人
十人十色は確かだが、あっても万人千色くらいだ。そうイメージしておけば現実的には効果のあるアドバイスが当てはめれるだろう。
普段から親友となって心を通わせておくこと。
人生にとって大切な言葉がもらえる親友なんだからな!
A・Bへ
嘘を指摘しなくても
だから 皆んなも「本物の世の中の普通や常識…“皆んな”」を語るなら、これらの“嘘が平気になってしまう者”が育ってしまう環境も考えておくべきだろう。
多くの友達や親友を増やして、そこで重要なのは「自分との違う意見に耳を塞いだり、イタい声の聞こえない所に自分を追いやったりしないこと」が大切であり、偏らないための意見を集めることのできるポジションを。
「皆んな」とか「時代の今」を本気で堂々と相手選ばす語るつもりで生きていくなら。
自分の好きな友達ばかりの中で自分を置き育てると、ある意味では普通が偏り、多様性を語りつつもそれは
「自分達さえ良ければ」となりかねない。
知ってて「許容する」と言うのと
解らないから「許容する」と言うしかないのと
範囲の広げかたで、本当に大きなものを持っているのか、大きそうに見せていくしかなくなったものなのか…
得意な話しになるのか・逃げたくなる話しになるのか…
普通という言葉の中身の話題や、嘘という中身の内容の話題も。
ただ、嘘については、嘘つきが逃げたくなる意味はもう一つあるよな? 話題からではなく…騙した相手(とそれと繋がる相手)から。
ここからの時代、ここがとても重要になる。
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「酒気帯び運転の経験」
俺の昔にこんなことがあった。
→少しだけ飲酒運転中にパトカーとすれ違い、振り切れたつもりでいたコンビニの駐車場にパトカーが来て、、コンビニ店内へパトロール。出てきた警官は俺の車の前で立ち止まっている姿が、“仕事のボードを見つめながら死ぬ気で平静を装う俺”の視界に入っていた。
…もちろん、酒気帯び程度のレベルだったが、もうあんな思いはしたくない。
本当のところは、あの現場で実際にお互いをどう見ていたのかを確認していないのでわからないが、当然俺の方は飲酒検知に引っかかることだけは分かっているから。内心はドキドキだった。
俺は自分の演技でそれを乗り切ったとは思わない、俺の今後のためになる反省にはならないから。
きっとギリギリで見逃してくれたと勝手に思い込んでいる為、あの日の俺は捕まっていたもんだとして、それから二度と酒気帯び運転はしていない。
捕まったから反省するのではなく、捕まらなくても犯罪であるため、それに気付くことができれば自分自身で反省と成長はできる。
はじめからするわけのない人
はじめから しない人
はじめから やってない人
法律ができなくても やめた人
法律ができて やめる人
捕まらなくても やめれた人
捕まって やめれた人
捕まっても やめれない人
…色々いるが
他人が指摘するなら、(相手の分析から)きっちり反省させて、更に見守り続けることが大事なのは誰でも分かる。
相手の嘘を暴きたいだけなら、それを見抜かれるぞ。
「そうじゃない!相手のため!」なんて口で言って思い込んでみてもね。
思い込まなくてもいいだけの、根拠と愛情が本気なら。復讐や反撃も受け止める覚悟があるだろう? 最後まで「相手のため」にな!
相手の心に響かせるのは…お前たちがそんな咄嗟にできるもんじゃない。
魔法使いじゃないんだからな!あはは。
普段から人間として生きてるかどうかさ。
824)嘘つきが苦手とする場で