823☆嘘) 人を信用するってことは

823☆嘘)人を信用するってことは

Zの話は
A・Bへ
・信じるというのは思い込むことではない。
・目を見てれば?それは「嘘かどうか」を見てるだけで「信じれるかどうか」は話の内容
・「嘘じゃなければ=本当」ではない。
・「嘘かどうか」と「信用できるか」は別だぞ
・疑問は疑いを問うこと。疑ったままではダメ
・勝手な疑いで、勝手に相手を悪く思うことは
・疑いを確かめずにいることで心の関係が離れていく
・しっかりと確かめ合うことで親友になっていき、絆は深まる
・喧嘩をして乗り越える程仲は良くなっていく
・自分も友達に陰で疑われていたら嫌だろう?
・信じるということを真剣に考えることが大切
・期待に応えられなかったのと裏切ったのは違う
・「人のせいにする奴の出す解決案」は結局は絶交や絶縁。そして根に持つし、いつまでも悪く言う。人付き合いを簡単に考えているからだ
・会社での新人に対する口の利き方を教える
・基礎は教え込みたいけど個性は残したいから
・俺の話は答えの三歩手前で止めてあるから、あとは自分で。
・人を信用できる様になると本当の人を見る目ができ始める。
・信じれる能力は大切な人を守ることに繋がる
・信じる事は自分でも、疑う事は自然に覚える時代
・何でも話せる親友を作れ!前に進むと後輩も、そして全体も。

C・Dへ
・「アイツが親友だ!」と思い込むものではない
・自分の見方や考えを「相手もそうだ!」と当てはめるなら、先ずは自分自身を本当に良い人間に成長させるのが先。それなら類は友を知り、引き寄せる
・犯罪を打ち明けられた側のキツさ
・更生にあたっての優先順位を考えさせる為に
・仕事は真面目でも犯罪を犯す人ではいけない。
信用できる人とは自分で「自分の基準」や「自信の根拠」を説明してみろ!



本 文

A・Bへ

◆「信じる」ってことは

思い込むってことじゃあないんだぜ!

目を見て話すとかで分かるものがあるとしたら、信用できるのかを見てるのではない、「嘘をついてるかも知れない」を見ているんだからな。そして不自然な動きから少し様子がオカシイと思ったら、それをその場で聞くことができるから。そういう意味では目を見て話すことは大賛成さ。もっと後の意味もあるが、それは置いといて。

目で見える動きから判断しようとしているのは

「嘘をついてる様子(=嘘をついていると目が泳ぐからなど)」という不自然なソレをみているだけであり、「嘘かも知れない」と「信用できるか」は違うし、「疑いの余地なしの信頼できるもの」ならそこで初めて中味に集中できる。

これくらい考えてくれれば分かるだろう?

♦︎「信用できるかどうか」は耳と頭で話し方や話す内容、使う言葉や声を聞いて聴いて見た方がよく解る。

相手によっては目なんか見ないほうが分かる。

自分と相手の立場によっても、見ない方がいい場合もある。

目に意識するより、耳からの情報に集中した方がアナタにとっては向いているかもしれない。

 とにかく信用とは、話しと二人の関係などの中にある。

「絶対と言い切れるものほど、見た目以外にあるような気がする。」

♦︎「嘘じゃなければイコール本当」ではない。

「嘘じゃない」なら嘘じゃないというだけ。

こういうことも当然。自分が都合のいいように固定した解釈を勝手にしていると、かえって君が相手を悪く言う結果になってしまうことさえも現実的には可能性として生まれてくることになりかねない。

わかるだろう?

♦︎疑問は疑って問うこと。

 疑問ってのは問わなきゃただの疑い。

疑いの答えは自分で考えなくても、「相手が答えの正解を持っている。

他者である自分達でいくら考えても予想でしかなく、相手の相手(当事者)である自分がいくら考えたところで本当の正解など100%ではない!

 その相手が生きているなら本人に聞けばいいだけ。それを相手に訊けずに悪い結果を残すだけの場合も、君が説明すると「原因は相手のせい」みたいになる。

君が持つ疑いの疑問をぶつけて確かめなかったために君の周りの人達も、「もしかして、ひょっとしたらその人って」と、その人と付き合い辛くなってしまう可能性に及ぶ。

わかるかな?本当の友達ならどうするべきかを。

♦︎「訊かなくてもいい」、「他に友達なんて沢山いる」だと?

まるで商品だな。
選ぶ奴は選ばれることに必死になるものさ。まぁそれもいいだろう。選ぶ立場の余裕がどこにあるのか知らないが、その余裕作りに一人で必死になる自分に気づくだろう。「絶交すればいい。」「離婚すれば良い。」次を次々とね。そんなオマエの子供は問題解決をしなくていいことが、問題解決だと知るさ。「とにかく相手を悪く言えればokなんだろ?むしろ確かめない方が都合がよくなるだろう」などとな。そして君達のような、仮面の裏を見せ合えないけど、一応にして本当の夫婦が生まれる。時代の流れなんてこんなふうさ。

  仲直りは出来ず、法と第三者に決めてもらう。最初から最後まで見事に金のかかる夫婦だな。アハハそれが大人の解決だって?確かにそうだな。オトナのオマエ達は、大人の俺達に裁いてもらっているからね。

 お前の知らないところで、友達が自分に何か勘違いや誤解で疑いをかけていて、それを自分に確かめてくれずにいて、どんどん様子が関係やオカシなっていったら嫌だろう?

さてと、話しを戻すぞ。

まだ心のある人間様達よ!
(人生って、もう少し難しいことにチャレンジして進めていくほうが、きっと心の底から笑いあえる人間に出会えるぜ!)

(疑いをも)訊けない理由は何だ!言ってみろ!

プライベートの友達との関係作りから練習しろ!

そして俺の言う「本当の親友」をつくれ!

お前が逆の立場で陰で疑われていたならどうだ?

訊きにくい気持ちを解らないわけではないぞ。

それともまた「大丈夫、それは疑う自分が悪いんだからね、失礼だし、関係が悪くなると困るから、俺も訊けないんだよ、わかるわかるそうだよねぇ」と(“こちら側の勝手なタイミング相手の性格も考えずに)事あるごとに、どんな場合も、優しそうに囁いて言ってやろうか?

オマエの子供達にも。あはは。

(本当に正しいのは、自分の心に正直素直に出てくる疑いを疑う方が悪いというのかな?

もし、物が無くなった時にソレを盗った者がいたとして、どう考えても違いないとして疑っているけど、自分自身の心に嘘を被せて知らんぷりをする努力は否定はしないが中々の高度な思い込みの自己暗示的なテクニックがいるだろうな。「とにかく人のせいにはしてはいけない。」というコレも理想的な1つの道だろうけどね。
令和元年の大衆の心のレベルや犯罪率等から考えても、、この思い込むやり方を一番にもってくるより、確かめられる背景を共有していき、解決に繋げていき思い込まずそれすら自然にと僕は考える方だが。)

おっと、また話しを戻す。

確かに他人(相手)を信じるということは、基本的には自分の方にたくさんの基本的な心構えが必要となる。

 理解して判断するための勉強知識や経験などは基本的なことの上でだぞ!

一つ一つ真剣に考えていってくれよな!

例えば「信じてる」なんて言葉は、親子ほどの信頼関係でいちいち使うのか?

  当たり前に信じてる相手に使うものではないよな?

かといって「信じていない」わけでもないだろ?

女の子が「信じてるから」っていう場合がわかりやすいだろう?

考えてみてくれ。…あれはめちゃくちゃ可愛いことがわかるだろう。

あ、そんな話しじゃなかった。

だが、俺がオスに「信じてるからな」っていう場合はどうだ?わかるよな?

この場合も「期待に応えられなかった」のと「裏切った」のとは違うのに、もし俺が表面的な結果だけから「どちらも同じだ!」といって、勝手にオマエの真実をも思い込んでいたのならどうだ?嫌だろう?困るだろう。

そしてこういう奴に限って、「自分の見る目の無さ」を人のせいにするために悪い方(裏切ったと)にとるからな。

さてと、話しを始めに戻すぞ。

疑問はぶつけなかったほうが悪い。

疑うほうが悪い」というなら

疑うことすら聞かなくても大丈夫とするなら、最初から相手の考えてることを100%十分に理解できるくらいに成れよ。

ということは相手のことを100%十分に解り合える関係になっておけよってことだ。

解るか?間違ってしまったとしても「お互いが心から自分のせいだと思い合える関係になれ」ということだ。

ここまで来ると、失敗の結果は互いの協力で乗り越えて、互いの反省点も話し合って笑えるようになる。仲もどんどん良くなる繰り返しのループさ

それができないから疑うし、疎遠になり、疑う内容も訊き返せないのだろうけど。

人のせいにする者同士では当然物別れに終わる。解決は「アイツとの付き合いをやめればいい。」

「俺と話したくない?俺のせいにするような奴とは俺も話したくない。」と、もし俺が言ったのならオマエは何て言い返してくる?「じゃあ自分の方ももっと話しやすい言い方とかを心掛けろよ!」と言ってくるのだろ?

 フフフ、良かった、そうこなくっちゃな!

コレが解ると、俺はどんどん話しを進めるぞ!そして辿り着ける先にある話題は

そんなふうに「(人のせいにして)自分からどんどん人付き合いを切っていくオマエ等の話」さ。

 先ずは自分の子供に対する「言い方」を質問させないようにしていないか”と気をつけた方がいい。

 (そして女の子様達は解っているとは思うが、彼氏の「使う言葉や優しそうな言い方(喋り方)から」ではなく、話しのやり取り(内容を前提とした話しかけ方と、その答え方のそれぞれの差など)をよく分析しておくことが「本物の男」を見極める上でとても大切になる。)

例えば

オマエは会社で「先輩に対する口のききかた」を語る時代を生きてきたよな?(それで何が良くなった?ん?結果成果より心を重視してくれたんだな!?ありがとう、それだけならいいんだ。)

俺はそんなオマエに「新人に対する口のききかた」を教えてやる人間だ。

 当然コレらの話しの「いいとこ取りをしろよ」と言ってやると答えは2通りあるよな?

「自分さえ良ければ」の奴のとり方の実践と

「相手さえ良ければ」の人間のとり方と。

俺の話しは全てこうして「答えの三歩くらい手前で止める」からな。

あと三歩くらいは自分で行け。

これだけでは話しが見えた気にもならないのが俺の言う三歩前だ。

 詰まり「(この俺という)こいつは何が言いたいのか」を語れるようになりたいのなら、この話題で言うなら「新人に対する口の利き方」の具体的な目的や

基礎は教え込みたいけど、個性は残したいからな。

話しをひとまずここで止めるぞ。

とにかくオマエの頭の中の「片方からの見方」で、都合良くテキトーに捉えていた事を一つ一つ丁寧にはっきりとさせていくことから始めてみてくれ。

 そのお前の口調通りの良い頭でな。

人を信用できるようになると

本当の意味で「人を見る目」ができてくる。

俺もまだまだ先だがな。

(当然周りの人々も人間として日々成長して深くなっていってるからなソレを見極めるということは…)

本当に力が付けば、プライベートはもちろん、君の仕事にも生かせるし、ラクも楽しさも、不安や無駄なストレスも解消でき、更には……

 信じられる者を見極められるということは君の大切な人を守ることにも繋がるし、、そんなことすら君が子供に自分で何も教えてあげられないと、子供は信じることよりも、疑うことは自然に覚えていく時代だからね。

世の中のオヤジ共よ!

まだまだ遅くないぞ! オマエの頭の中にも1人くらい(俺の言う意味の)親友っぽいのが残っているだろう?

これからの人生のために苦手を自分から克服しろよ!

それも必ず家族のためになる。

「何が?」じゃねーだろ!

分からないならもう一度最初から読め、というか考えながらイメージしてしっかりと理解しながら読み取れ” アホ。

 今のところ何も困ってないだろうから俺の話しはウルサイだけだろうがね。

 ただ死ぬまでに一人くらい、心からなんでも話せる親友を作らないと、ソレを身内にめちゃくちゃ押し付けることになるかもしれないからね。それにきっと何でも話せる親友がいた方が人生楽しいぞ!(話せない内容はお前自身のオカシイ所だし、それ以外にも自分で解決できないから悩んでるのだろ?抱えてるのものが解決できると人生前に進むぞ。
前に進むと後輩もお前の位置に来れるようになる、そして全体が前にも進める可能性が出てくる)

コレが大きなお世話をする理由だ。

いくら俺が全力で応援しても所詮はこんな文章でしかないがな。

考えて自分の経験と照らし合わせながら読み進めるというのは、とても理解して読むのにはゆっくりになるから時間がかかるはずさ。

いつもお前たちが読む本のスピードとは全く違うことになるのではないかと思います。

 気分が悪くなるようならいつでも好きなところで読むのをやめれるからな、目の前で話すよりコレ(文章)が一番いいだろう。

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C・Dへ

親友とは「オレにはアイツがいるんだ!」と思い込むものではない。

「あいつは僕の親友だ」ってのは
解って判って分かってくるものさ。

 どんな人生にも問題はどんどん出てくる。

そんな時、正しい方向に乗り越えていればきっと解って判って分かってくるものさ。

オマエ達のように問題がある奴ほど、親友になれるチャンスなどが山のようにあるはずなんだ。

やってはいけないことを本当にやらなくなったり、できないことができるようになる成長の喜び。

だがな、だからこそ、ひとつやふたつの問題解決で嬉しくなってるんじゃあないぞ!

そしてもう一つ、

決して人のせいにしてはいけない。

例えばオマエが犯罪を相談した相手がいて、その後オマエが捕まったとしても。

捕まるようなことをしたのはオマエ。

勝手に捕まったのはオマエ。

相談してもしなくても、捕まる可能性しかないのが、犯した犯罪だったんだ。

オマエが捕まったのはオマエの犯罪がキッカケでしかない。

わかるか?

オマエがもし、猟奇殺人犯に打ち明けられて、オマエがチクってもないのに、ソイツが勝手に捕まったとして出所後に「オマエがチクッたんだろう!」と因縁つけられて狙われたとしたらどうだ?

友達や知り合いなら言わずに触れずに放っておくだろう。

親友なら隠すと思うか?チクると思うか?

親友としての正しい乗り越え方が分かるか?

ここでもう一つ言っておく。

いくら海岸掃除のボランティア活動に参加するくらいの人間でも、いくら仕事は人一倍真面目だといっても、「人の安全を脅かしたり、人を傷つける犯罪癖」がどうにもならなかったりすれば、、きっとこう言われる。

先ずはそれをどうにかしてくれないとそのために仕事を真面目にやるとか、ボランティア活動に参加するってなら分かるけど」とね。

「仕事を真面目にやるけど、盗みをしてしまう」

「仕事は不真面目だけど、盗みはしない」

どちらかと言えば後者が良いのだが、、前者は盗みさえしなくなればいい。

 前者はしてはいけないことをしなけりゃいいだけ。(もちろん簡単ではないのだよな?でもそれは頑張れとしか言えない。それでしかない。)

後者は真面目に仕事をしない。悪いこともしない。何もしないのは欲がなくて、余裕があるだけかも知れないぞ。余裕がなくなったときに盗みをする可能性があるよな?仕事が不真面目ならクビになる可能性があるからな。

いいかい?

しっかりと自信の根拠を聞いておくことが大事だ。





823☆嘘)人を信用するってことは

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