1054 説E)  子に関面倒をみさせようとする親子関係

1054 説E) 子に関面倒をみさせようとする親子関係







本 文



Aへ
自分の老後の面倒をみさせようとする親の育てた子供は、、なぜか診たがらない傾向がある
逆に 「私たちのことは大丈夫だから あなたはあなた達の人生を頑張りなさい」という親の元で育てられた子供は何故だか 親の面倒をみたがる傾向が強い。


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Bへ
子に面倒をみてもらおうとする親の子は

親の面倒をみたがらなくて、
「私達のことはいいからアンタは自分のことをしっかりと生きなさい」という親の子ほど子は親の面倒をみたがる傾向が強い。
また、前者の方の子は、親の面倒を見る力のないくらいでしか育っていないことも。経済的理由もきっとあるのだろうけど、その前に、心の面の問題が強く影響している。

俺の勝手なデータからの勝手な話しだから、読む時には全てに「と思われる」と付け足してくれればいい、それか「そんなことないよ」と言って鼻くそほじってくれればいいさ。あはは。

#解説

冗談でも声に出して「いつかアンタたちに面倒みてもらわなきゃあはは」と子に言ってみればわかる。現実味がありすぎると言い方が重くなるし、本心の本音が混じっている演技の言い方になるから。

コレには微妙な嘘が混じるから、本気が冗談の強さに出てしまい割と伝わりやすい嘘。

マザコンの自覚者が「オレはマザコンでーす」と言ってみれば自分の心の中にあるものが解るように。

引きこもりが「昨日は引きこもってました」と言わせてみると解るように

本当のこと・恥ずかしいこと・言いにくいこと・言われて痛いこと・・等は
本人からすると発言に心の抵抗値がある、その分が不自然になるためだろう。

何故こんなことを俺が話しておきたいか分かるかい?

 答えは1つじゃないぞ。

例えば1つ目、面倒みさせたいなら、みてもらえるようにすればいいが、そのやり方や考え方、育て方に気をつけて欲しいし、最終的にはみてくれるかどうかは子供が決めることでしかない。

そのためには親も子のせいにしないで、自分も「面倒をみてもらえるような親」になることだろうしまだまだここから話しは続いていくが、ここまで。

例えば2つ目、

この話しは、親に見せて話題にしてはいけない。

親にプレッシャーを与えてしまう。

例えば3つ目

同じ屋根の下で暮らしていても・いなくても

近くに居ても・居なくても

血の繋がりがあっても・なくても

そばにいて感じるもので分かり合える

もっと言えば、そこにいなくても。

何で繋がっていると思うのか?

団結しているように見えるなら

団結して寄り添っている。

団結しているように見えてるだけなら心は

バラバラ

団結しているように見えても考えは

逆を向いているなら

団結しているように見せているだけだろう。

だが、そこに1人でも人間が居るなら

とても心強いだろう。

それがあなたなら 尚良い。

お前たちが家族と分かり合うのは何が必要だい?

同じ狙いの目的か?

時間()と金、その為の言葉と心か?

ソレならソレでもいいじゃないか、簡単なはずだろう?オマエたちの得意分野なんだから。

他に難しいことなんか何もないのだから。

俺はいつも通りの普段からの心があれば自然に言葉が出るし、そこに時間はもちろん、金も必要ならね。

 コレがお前たちには難しいのかも知れない

「自然」なんて言葉が付けてあるから意地悪だったかもな。アハハハ。

俺よりも猿の先輩の毛繕いを見て何か本能に確かめるのもいいだろう。

俺と同じ血が流れているなら

部屋の中に毛繕いのポスターでも貼っておけば風水よりも効くかもしれないぞ。あはは





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