820★★★嘘の責任と例え (種類 分類)
Zの話は
♦︎ 嘘の種類(を知るにあたって、この目的は)
・嘘の事実の影響がどんなものかを知っておく
・殺したい気持ちは誰もが解るものではないが、嘘をつきたくなる気持ちくらいは誰だって解るはず。
・人は自分の嘘についてを曝け出してまで語ろうとしない、他人の嘘なら暴こうとするくせに。「人に厳しく…」とは誰のことだ?
・「他人の悪い部分に無関心」なのも、「犯罪者のように冷徹」でも、人としては問題あり。
・誰でも100%解るはずの自分の嘘から説明して解き明かしていく。
♦︎正しい成長の為の正しい分析ができるように
・奪い取る・損をさせた・イタズラ情報・保身
・悪意・ミス・保身・イタズラ
・得をさせない為・損をしない為・損しない得
・悪い行動=目的x思い通りx考え…最終的に…
・嘘は記憶に残っている。忘れたフリをする時も、一度頭に浮かべたうえで→フリをする。
・「こんなの話して何になるのか?」だろ?
・ …そして周りの人に↑嫌われる・付き合いにくい・離れてく・責められる・呆れられる・・
・自分自身のついた嘘と向き合ってもらうため
・逃げたければ逃げればいいが、解っておけば、正しい謝罪や人の嘘のことにもアドバイスができる。我が子にも。
♦︎目的
・人に「嘘はいけない」と言うのなら
・嘘についてこれ位のことを知っておく必要があるだろう?
(そのまま参照)
人と関わって生きてく上で、嘘は避けて通れない道の上にあり、どうしても出会ってしまったときには知らないよりはこれらを知っていた方が適切に対処対応ができる
・正しく解決・反省・謝罪・成長・許すこと…
・デメリットを抑えつつ、メリットを残す道を
◆種類・分類
・(そのまま直接参照)
・「嘘の教育」は僕らの世代からしっかりと我が子に教えていき、我が子は「嘘もつかない良い子」だとしても、それはそれでしっかりと説いてあげることが大切。
…あとは子供がどう思うかさ。時代の中で友達同士進めていくだろう。
教えられたことを、教えていくかどうかもね。
★嘘の種類(を知るにあたって、この目的は)
自分の嘘の影響で「自身の損は当然の報い」だが、「自分のやった嘘や隠し事」が、自分以外の人間に与えた損害について、考えが及ばず、知らなかったとはいえ、現実的な説明を受ければ他人に与えた損害の分は「知らなかったでは済まされない責任を取らなければならないものがあります」ということ。
分かっているとは思うが、“知らなきゃいい”というものではない。これからの時代は普段一度は口にして、知っておくべきだろう。
“人を殺したい気持ち”は 誰だって解るものではないと思うが
“嘘をつきたくなる気持ち”くらいは誰でも分かるだろう。
俺はこんなふうに思っている。
今まで、皆さんが「(世の中にある)嘘」を知ろうする時、人は自分の嘘についてを曝け出してまで語ろうとしない。
「そりゃそうだろう」って。
だが自分以外の人の嘘の真実の絶対など言い切れない難しさのことも、誰もが最初から分かっているから…当然結論などはアヤフヤにするしかないのだろう。
#2
だから「他人の嘘について」は、解りきれない=断言しきれないものとして、まだまだ触れない方がいいと考えて、そっとしておく。
だから、先ずは「誰でも100%分かるはずの自らの嘘について」をこれから話していくのだが…
# 3
さてと、「嘘の責任」の話に戻すが
◆正しい成長に繋げる為には正しい分析ができるようにしておく
いろいろな分け方があるが、
①自分の為に他人の物を奪い盗る「騙し言葉の嘘と隠し事の責任」
②自分の過失や不注意で損をさせた「言葉の責任」嘘の噂の受け売りも。
③自分に関係ないことが前提で、周囲を混乱させるだけの「嘘の情報の責任」イタズラ(虚偽報告)など
④自分の保身の為に発したり、隠したりした「言葉の責任」遅刻の言い訳(虚偽申告)など
⑤…
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1〜4を具体的な例でいうと
①悪意→自分の利得・欲望の為に「相手は損害」
②ミス→自分の過失や忘却で「関係者が迷惑や損害」
③イタズラ→自分の笑いや愉しみの為に「誰かが大変なことに」
④保身→自分が損をしないために「周りは迷惑」
⑤
「悪い嘘」といえば騙して奪うイメージが強烈なので嘘と言えば代表して『勝手な手段で得をしようとする人がつくもの』のことだと思いがちだが、俺達人類、人間にとって、そろそろしっかりと分類して考えていく必要がある。
「得をしようとするためにつく嘘」
「得をさせないためにつく嘘」
「損をしないためにつく嘘」と
「損をしないことが得につながる」など。
で、↑これらを「しようと・させない・しない・させる・・ために考えて」いるため、嘘は記憶に残っている。忘れたフリをする時も、一度頭に浮かべたうえで→フリをする。
そして、↑この「悪い嘘の行動」には「(目的にある)自分さえ良ければ」を「思い通りにするため」に「考え」て…「嘘や隠し事」に「成る」
…そして周りの人に↑嫌われる・付き合いにくい・離れてく・責められる・呆れられる・・・ことになるが、これらの段階は「なんとなく>>ハッキリと」まで。
更に言うと↑これら「嘘つき本人が周囲の人々から受ける印象や評価」は(一部を除き)信用の減点方式だろう。
…本当は誰も減点などしたくない。
だからこそ俺は「陰でみんなにバカにされてることを、一度くらいは本人に伝えてあげるべきだ」と思う。
さてと、ここまで読んでくれた人の中で4割くらいの人は「はぁ?何の話をしたいの?嘘について?バカじゃないの?だから何?そんなの考えたところで何の意味があるの?そんなの知ったところで何になるって言うの?人は人でしょ、ほっといてよ」って言うのではないかな。
…かといって、あとの6割の人が、“これを知ることが何になるのかを分かっているわけでもない”から。
まず(沢山あるうちの)1つの理由を言っておくと、
「(自分が)ついてしまった嘘を反省し、正しく成長に繋げるためにはできるだけ正しい分析ができるようにしておく必要がある。「ついた嘘」のその言葉から、その時 自分の心にあったものに細かく気付くことができる。
そして更には、誰のどこに影響し、謝罪の必要があるのかまでを逃げずに考えることができるようになる。
#4 (#4全て分かった上で、もし逃げたきゃ逃げればいい。分かっておくと、人の嘘のことにもアドバイスができるようになる。もちろん我が子にもな。)
①〜④に関して罪の重さは一般的には3142だと思うが、31を普段からしない者にとっては、31と比べて42を良しとするのではない。
実は31をしてしまうからといって42もするわけではない。31を愉しむ者はあえて42をしないとか、又はしなくていい立場の者もいる。
1〜4は本人にとって苦手や得意や欲や立場などで課題とするものが変わるため、全て許されないものとして捉え、自分自身で責任をとれるようにしていく。だからこそ①や③の奴と比べれば4はマシだし2はしょうがないから直さなくてもいいとするための分類分析ではない。
そして「罪の重さは“損害や迷惑をかけた分”と“その責任を取れるかどうか”で決まる」のではないかなあと。…ん?何か意見があるか?あるよな?
これが全てではないし、単なる俺の個人的意見だから、もしあなたがこれと違う場合には、なんだろうかを一度話してみたいよね。(^^)あはは
◆↓目的
誰かに一言でも「嘘はいけない」と伝えたいのであれば君自身が「嘘そのものについて」コレくらいは知っておくべきだろうし、考えておくことが、騙されない・騙さない為でもあり、また、人と関わって生きてく上で、嘘は避けて通れない道の上にあり、どうしても出会ってしまったときには知らないよりはこれらを知っていた方が適切に対処対応ができることだと思うのです。
嘘というものを一度しっかりと理解してしまうほうが他人(我が子)の嘘の結果を正しく解決し、反省させ、それが成長、更には許せることにも繋がり、また世の中の誰かのつく嘘への牽制にもなる。そしてこの他にも。
だがこの時代に誰も「嘘について」しっかりと向き合わず中途半端にイメージを持っていることで疑うことばかりを覚え、人のせいにする癖を身につけてしまうと自分自身を逃せる反面、都合よく人を悪人に仕立てて、その結果 嘘に敏感になりすぎたりして、人付き合いがおかしくなってしまっていったり、話の本質とは違うところで悩んでしまっていたり。「何となく」で傷つけてしまっていたり、見た目や雰囲気に判断を逃がすしかなかったり…
そんなもののおかげで 「嘘は誰でも自己責任でついていい」と言わんばかりに…それでしかないとしてしまっている。
実は嘘と向き合わないでいるのは、嘘を自由に伸び伸びとさせることとなり、人付き合いにおける「空っぽの言葉…なのに被害は現実的」で広範囲に及ぼし、人の哀しみや無駄の温床でしかなくて、世の中の真面目な人のヤル気まで削いでいることなど心の影響は計り知れないものなのに。
経済的にも必ず。
だが、こんなことを話すと君たちは俺に対して嘘の必要性やメリットを言い返してくるのだが、それで一体何をしたいんだ?
だから現状のままで良い?、だからしょうがない?だから考える必要ないし、誰にも押し付けられないことだからやっても意味ないし…とかだろ?
何の問題にしてもメリット・デメリットはあるんだ。
解決した方がいいのに解決できていないものほど・皆んなが触れたくないものほど・恨まれたり敵を作ってしまう可能性があるものほど…
(政治家さん達の抱えている問題なんてのは特にそうだろうし)
だがな、これらはしっかりと分析して理解して勉強して、出来ることから ひとつひとつ丁寧に理想に進めていけば、ある程度のデメリットを抑えつつ、メリットの方だけを残していける道を見つけていけるもんんだよ。
そうすることで、きっと
・解けるはずだった誤解
・事実なき思い込みからのすれ違い
・しなくてもよかった無意味なケンカ
・弄ばれた無駄な哀しみ
・空っぽの事実に安心したぬか喜び
…これらによって無駄にも奪われる時間。
その時間の中でもっと、本物の結果に向かって出来たことがあるはず
こんなことを、世の中から少なくできる。
◆種類・分類
さてと、嘘の種類、分類について
★★騙す系(嘘で自分勝手に奪う犯罪系・弱みにつけ込んで取り上げる系)
・オレオレ詐欺
・フェイクニュース(混乱と自慢
・お世辞(その向こうにある目的をかくして近寄る為の)
・DVなど暴力支配を隠すための嘘(演技
・同士を喧嘩や争わせる「言い方」(焚きつける報告)
・欲しがる相手が望む判断するための必要な全ての情報のうち、自分の都合の良い不平等不公平な情報だけを選別し伝える
→使い方によっては…
(謙遜・自己暗示・
…そして「騙しの嘘をつく目的」にある手に入れたいものを騙して奪うのではなく、他に手段がるとしたら?
自分次第では?
ならば…↓になる?
→→身分能力相応で、見栄を張らないこと。
★★☆自分次第の嘘/隠し事(保身の為の詐称系)
・遅刻して言い訳
・後付けの動機理由(考えていなかった結果に対してあたかも最初から…)
・ハッタリ
・浮気を隠す
・浮気の探りの為の嘘、カマかけ
・コネ入社での実力(能力)詐称から保身の嘘。
・「せっかく…」「もったいない」の未報酬に対する期待
・相手を注意する時に、「名前は言えないが他の人“ミンナ”も言っていた」と
・プレゼントで「びっくりさせてやろうと…」
・
→→嫌な気持ちや迷惑かけない範囲に、自身を律すること。
★★☆☆協調性からの(仲間の中での虚偽申告や偽証系)
・周りに合わせて心配させないための嘘、隠し事
・嬉しく無いものを貰って「ありがとう」
・
・謙遜(
・
→→
★★☆☆自身を守るための嘘と隠さなきゃいけないこと(自己防衛や危険回避系)
・暴漢からの急場凌ぎ(正当防衛の嘘)
・ストーカー対策
・謙遜(非攻撃性のアピール
・必要最低限の生命活動の維持
・
→悪い罪を暴くため相手にカマをかける嘘も
→→これは、身を守るために必要な嘘です。ついてください。
★★☆☆相手の現状に合わせた気づかい
・病気の告知
・危険に晒されている者を庇い匿う
・ケンカの仲裁時に冷静にさせる(時間稼ぎ)
・冗談(
・フィクション(読み手の自由前提
・お世辞(相手への気遣いかつ自分の打算目的がない場合の)
→→これは相手の気持ちを知り、意思疎通の自信を正しく理解すること。
★★その他の嘘(意図しないが相手からすると…)
・うっかり忘れ破ってしまった・忘れられていて破られた約束の嘘つき呼ばわり。
・事実とは異なる事を、事実だと勘違いして自信を持って伝えてしまった
・「あの人は職場を離れてしまいましたので居ません。」と大雑把な事実の報告をしただけだが、受け取る側は関わる人の動機の経緯を知らなくて
・「頑張ります」と言葉の、自分に対する期待が大きい相手の期待値に応えられていなかったとして…
・頼まれた嘘でも、害が無いと判断
誰かと誰かの仲介で、呼び出す時の嘘
・普通ならそこは大事になるから声の強弱があるはずなのに…無い。だがコレは相手による
↑コレら意図せず「なってしまった嘘」
・捨てようとしていた物を、ただでも欲しい人がいて、でも不具合を伝えることができなかった
→→実害に対しての相手の気持ちを確かめること。
★★未分類
・拍手や歓声などの効果音はBGMとして→フィクション
・自己暗示的(欺く為の演技)に子供の前での勇気ある行動は
・ネット上の言葉は全て架空の話として扱い、現実的な判断が出来る者が参考になるかどうかを判断して使うその情報の信用は、読み手側の全責任となる。
・噂話の横流し、情報源の明示無しの受け売り
・借金返済の計画の絶対条件の甘さ
・本番さながらの避難訓練的「事故った」など
・「近所で工事してました」的な業界の決まり文句
・美容整形(逃走整形との違い)
・オレオレ詐欺で息子の(会社での)犯罪を隠す
・任意での奉仕活動の参加要請に対する不参加の理由(その他.部活動の場合)
・約束の後先を自分の都合良く変更した場合の報告
・レジで商品の金額を安く間違えられたことを申告しない
・やらせレビューの書き込み
…とまあ、まだまだウンザリする程たくさんあるが。
→→個別に。
➖➖➖
◆総合的
詐欺事件の相手から奪う為につく全ての嘘
◆細かな1つ
遅刻の言い訳
夫が趣味に使う金
妻の帰り時間
自分の罪を誰かになすりつける嘘
◆良い嘘(許される)
笑わせるためのその場で絶対に判る嘘
延命目的である一部の虚偽説明も?
本来、努力や苦労して手に入れるものを
モラルやルールを壊してでも、ただただ手に入れたい勝手な欲望の心とは
嘘をついたところで「独りぼっちにならなきゃいい、それだけの自分を支えるもの(言い訳)があればいいという判断」のもと。
ラクしたい嘘チームの言葉を使う、「オスの人生の進め方に社会的なルールは関係なくはないが、、比較すると低い」
vs
努力して協力してでも、協力を壊さないルールの中で手に入れる「楽しさ」や「競争」での成り立ちを知ってる
例えばスポーツなら、反則してまで…自分がされたら怒りになり…暴力解決だったり、罰金だったり、それよりも仲間の信用だったり、一流からの流外への転落だったり、
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◆嘘教育)性教育同様嘘についての教育もお願いしたい
君たちは 子供に対して「嘘はついてはいけない」と教え始めるのだが、その子が大人になって犯罪加害者にならない為には、成長に合わせて「自分の嘘について」を解いてあげていかなくてはならない。
いくら良い子で嘘の無い子だとしても。
(親友を作ったり、人の隣に立って教えていく人間になる為にはね)
そして、自分や相手、その人のつく嘘の背景にあるものを学んでいくことで、人々の悲しみや傷みに気づける優しさと逃げなくても解決できる力や器が身についていく為、孫との会話もそれが出来れば理想的な会話に。
そして子供が社会に出てからの、世の中の大人達がつく嘘を「あれに関して今はしょうがないんだよ」と教えるつもりであれば、段階を踏んでいき、最終的に本人の言動に判断と自己責任を持たせることが大事で、大切なのは、時代のこの先に嘘は自由で好きなだけ増やしていくのか、理想の方向性を確かめてあげながら。
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#2 : (アヤフヤにはしていない人の中にいる「他人の悪い部分に無関心」なのも冷徹で問題だし、そういう人は根に持つか、心の奥では「いつか罰を」と考えて見下すことにもなりかねない。コレもある意味の「自分さえ良ければ」の心)
#3 : (ただ、素人の俺の書くこの文章は読みにくく、しかも上から目線で書いてある。
更にテーマ的にも直接金に絡まないこともあり、こうして読んでもらっているアナタ方に最後まで読ませることができるかどうかはわからないし、自信があるわけでもない。 だが、アナタ方が読んできたものは「どうか読んでください、読んでもらうためには…丁寧に読みやすく書いてあります」という本だろう?
俺のは金じゃない。だから上から目線でもいいんだというわけでもないが、それでもこれを読んでくれる人のためにひとつだけ先に言っておきたいのは、この文章にでてくる「オマエ」というのは、俺自身の心の中にいる「もうひとりの自分」であり、例えていうなら、良い心・悪い心で言えば悪い心を「オマエ」としてある。
天使と悪魔で言えば悪魔さんの方を「オマエ」としていると解釈してくれればいい。
そして俺の「皆んな」とオマエの「ミンナ」と使い分けてあるつもりだ。
本気で理解してみようとするなら、「俺語の解説(使い分け)」から、読んでもらうほうがいいかもしれない。
(例をあげると一般的には「しごと」というと金がもらえるものを指すが、 賃金と報酬の違いで仕事と労働などを使い分けをしてある、「人(ヒト)と人間」の使い分けは「本能のオスと理性の男」など。)
820★★★嘘の責任と例え (種類 分類)